武器を輸出するということは、武器製造で働いて生活していく人が増えるということである。その人たちの生活を守るという意味で、…

Question

武器を輸出するということは、武器製造で働いて生活していく人が増えるということである。その人たちの生活を守るという意味で、いったん動き始めたら後戻りが困難になる。原発で経済が回っていて後戻りがなかなか出来ないのと同じ構図になる。（ツイッターより）

ご質問
武器輸出により、
三菱重工が軍事特需で栄えることになりますが、武器には機械も電気部品も組み込まれています。
鉄鋼もガラスもゴムも布もプラスチックも
いろいろな産業が武器の一部を担うことになり、企業の中には武器製造がメインになる所もあるかも知れない。
電気部品ひとつをとっても親会社、子会社、元請け下請けが存在し、多くの人が軍事関連の仕事に携わることに成るかも知れません。

もし仮に自分の会社が武器の製造にシフトし始めたら、どうしますか？
いまさら転職できますか？

作った武器が使われ一般人が殺されたら・・と考え、会社を辞めますか？
不都合な真実は見ない、聞かない、知ろうとしないようになりますか？

Answer 1

軍需産業が栄える背景に頭を痛めております。日本の武器輸出三原則なんかどうでもよくなってしまいました。古い武器が後進国やテロリストにわたり負の連鎖が続きます。平和産業を求める事は出来ないのでしょうか？地球温暖化とか云って裏腹の武器輸出が平気で語られる国際感覚、国際人道支援、医療支援、国連総会も無意味ですよね。国連改革が先ですね。解体でもかまいません。日本がとるべき方向はなんでしょうか？安倍さんではムリかな。音楽活動家、アドバイザーより。

Answer 2

朝鮮戦争が停戦後くらいの時期からだと思いますが、国連安保理決議で、紛争や戦争の当事国に武器輸出はできないようにしているので、いわゆる武器輸出のイメージとはまったく異なります。

軍隊を持たない国は、モナコのように大国と防衛協定を結んでいるなど特殊なごく少数の国だけで、あとの国は、全部軍隊を設置しています。

世界の国の国防省は武器を輸入していますから、この分野の参入の幅を広げることは、世界有数の技術力を持っている日本としては、技術提携等を頑張って欲しいと思うのは、ごく普通のことです。

Answer 3

その武器で国を防衛する事により多くの人の命を守れる。と言う誇りを持ちます！大多数の国の武器は抑止力になっているので。

Answer 4

＞武器製造で働いて生活していく人が増えるということである。

そうです。防衛力を強化して世界平和に貢献する人が増えるということです。