これってコネになりますか？ 多分コネと言えないもので、面接でいっても「は？

Question

これってコネになりますか？

多分コネと言えないもので、面接でいっても「は？」と言われそうなものなのですが……。
私は地元の農協の就職試験を受けようと思っているのですが。

私の今は亡き祖父が農協の組合長だったんです。おじいちゃんについては、話を聞いたことがあるばかりで面識はありませんが多分話を聞く限り農協以外でも結構偉い地位に居たそうです。

おじいちゃんの事を知り興味をもち、調べていくうちに自分のやりたい事や理念と合い、共感したとかって言ってもいいんですかね？

Answer 1

決して自分から言わない方がいいです

農協の組合長

とは
生産者の指導者
組合の代表取締役
ですが

多くは
農家のおっさん

経営手腕
経理実務
は素人です

職務は
全農のいいなりです

経営力よりも政治力が必要な役職なので

組合長選挙時に賄賂をばらまく

私的人事、報復人事
利権誘導
ということも聞きます

当然
地元や職員らの敵が多い方もいますので
お気をつけて

Answer 2

自ら「私はこの方の知り合いです」ということをコネとは言いません。
お祖父様やお祖父様をよく知る方に、事前に推薦していただけたなら所謂「コネ」になり得ます。

質問者さまにとって、お祖父様の存在は大きな武器となるかも知れません。
それはお名前や地位ではありません。
農協に深く関わっていたお祖父様の思いを知れば知る程、その理念に共感し、質問者さま自身も農協の一員として費やすとを決意したこと。
それは農協への思いと熱意を感じられると思います。

面接では、お祖父様の地位やお名前は伏せておいた方がよろしいでしょう。
もし訊かれたならば、お名前を告げ、農協一筋に生涯を掛けていた(違ったら失礼)と聞いている、
そんな祖父は自分にとって尊敬する存在で、目標であるとお伝えしてはいかがでしょうか。

お祖父様の地位には期待しないことです。
逆効果にもなりかねません。
質問者さまには、それ以上の思いと熱意を伝えることの方が大切だと思います。

前記は質問者さまの文面から感じたことです。
見当違いでしたらごめんなさい。

Answer 3

コネではありませんよ。

Answer 4

「組合長だった」とは言わない方がいいでしょうね。
祖父が職員で話を聞いて～くらいに留めておくべきです。
それと、コネは面接中に使うものではなく、面接前に使うものです。