公立学校で臨時講師をしている者です。現在勤務している県では教員採用試験の年齢制限が過ぎています。そのため、年齢制限のない…

Question

公立学校で臨時講師をしている者です。現在勤務している県では教員採用試験の年齢制限が過ぎています。そのため、年齢制限のない他県の教員採用試験を受けたいと思っています。合格しなければ、今の県の臨時講師を続けたいと思っていますが、他県を受験する、またはしたという情報は、来年の臨時講師の契約更新時に不利になりますでしょうか。

Answer 1

長く講師をしていました。
３つの県で講師をしていました。

引っ越す場所によると思います。
他県を受験する情報は、不利になる場合があります。
もし、今の学校の校長に理解があればいいですが、それをよしとしない校長もいますので、その場合は切られる可能性があります。
また、同じ地域ではなければ、講師の話が来るかもしれませんが、同じ地域の場合、校長同士のネットワークによって、指導どうこうではなく、前述の話や引っ越しで遠くなったこと話伝わって連絡が来ないこともあります。

その他で言えば、教育委員会の面接で、交通費の支出を抑えたいから、近くの人がいいと直接言われたこともあります。
（自分は近場だったので聞いた側ですが）
また、年齢的にも若い人の方が給料的にも安いし、経験を積ませたいということもあるそうです。
ですから、契約更新時に不利になることはあると思いますよ。

Answer 2

有利にも不利にもならない・・・。

Answer 3

全然問題になりません。

それよりも何故今の自治体で採用試験に合格しないのか考えたことはありますか？

「講師地獄」という言葉があります。日々の仕事に時間をとられて「採用試験の勉強が出来ない。ー不合格ーまた講師ー不合格・・・」という無限ループのことです。

4月から一度講師につかずすべての時間を採用試験の勉強につぎ込んだらどうでしょう。一次が合格または二次の面接が終わったら、生活のためのアルバイトを行う。こちらの方が賢明ですよ。

その際も教師以外の仕事、例えばコンビニのアルバイトもいいと思います。広く世間や人間関係を学べますから