解決済み
宅建の解答速報と合格率について。 毎年、解答速報と合格ラインが試験日の夕方には発表されますが、あの速さが疑問です。解答速報は問題集を受験者が持って帰りゼミなどに渡し、ゼミの先生何人かで解けば出ると思います。 しかし、予想合格ラインはその日の全受験者が何人なのかなども考慮し予想しなければなりませんよね?そもそも、今年の受験者が何人かなんてその日の夕方の時点で誰もわからないと思います。 いったいどうやって出しているのでしょうか?
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⚪︎解答速報の速さについて: ゼミの先生方も受験しているのですよ。他の回答者さんも指摘されていますが、問題集を持ち帰り、難問については、先生方が寄ってたかって検討し、速報を出しているのです。 ⚪︎合格ラインについて: 大手専門校では、その日のうちに検討会をやります。その際、受験者にアンケートをとって「自分の学校の受験生の平均得点」を出し、それを統計処理して合格ラインを算出しているようです。 たとえば、自校受験者2000人の今回の平均点が32点で、例年、試験の合格ラインが「自校受験者の平均点+3点前後」であれば、かなり高い信頼性で、「35点が合格ラインになりそう」…と推測することができます。
合格ラインについては、データに基づき発表するところは、翌日以降になります。 (第1報として、当日の解説会で、予想点数を言うところも多いですが、それは、講師ヤマカンの多数意見です。) データは、採点サービスに受験者の入力した内容です。 特に、スクール通学者には、受験後すぐ、解答速報が出る前に入力することを依頼し、そこまでのデータを重視することにより、予測精度をあげます。
解答速報については、わざわざ受験者が持ち帰ってゼミの先生に渡すという面倒なプロセスは踏みません。...、ゼミの先生が直接受けて持ち帰るだけです。もちろん、それで合格ラインを引きずり上げる暴挙には及ばないよう、意図的に間違いの選択をして答案自体は提出します。 で、時間内にある程度のところまで固めた上で、学校に先生が集まり互いに確認しあい、疑義のあるところは確認をした上で発表するという形です。私のときは、速報ではなく、学校での解説講義と併せたものを受けたため、1問ずつ正解が発表されるとてもスリリングなものでした。 合格ラインについては、何だかんだいいながら例年の傾向と先生たちの肌感覚で速報は出しているのではないかと思います。1点くらいなら高めに設定しても罰は当たらないでしょうし、間違ってもそこまでの責任はないからです。
なるほど:2
全部データですよ~ 競馬の勝ち馬予想なんかより、 よっぽど信憑性あるよ!! 実際に受験したのか? は、 翌日の発表まで不明! だけど、 申込み人数は、 願書受付終了からしばらくして判明してますから、 それを元に前年比前々年比較~あるいは10年比較くらいで、 非受験者の割合を算出し、 あくまで暫定的な~ その年度の受験者数を出します! キッチリと何人受験したのか? は、質問してるように機構しか知る術がない! それは、そのとおりだね (´∀`) ただ、受けないで逃げ出すヘタレ野郎の比率なんてそうそう変わらない! 機構が発表してるデータあるから見てみな~ その平均値だよ!!夕方くらいに出る速報はね~ だから、 新データ(情報)が入れば修正もするし、 変わらない時もある! 以上
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