就活は苦しいと思いますよ。 勉強は努力すれば何とかなります。 受験で不合格だったら「努力が足りなかった」と理由もはっきりしてますよね。 でも就活は一生懸命に努力したり念入りに準備した人間が勝ち残るというものでもありません。 それどころか大して努力もしてないような友達が自分より早く内定を取ったりして、まあいろいろ理不尽なことがあったりします。 どこがいけないのか、自分の何が足りないのか、そのあたりもよくわからず時間がどんどん過ぎていく、大学受験のように滑り止めとか全入とかありませんので救いようがありません。 また今の学生は就活に至るまでの学生時代特に大きな挫折もなく恵まれていたので余計に初めての挫折が乗り越えられないっていうのもあると思います。 フツーのいい子たちが追い詰められて悲惨なことになる、けして一部の特殊な人たちの話ではありません…
なるほど:2
終身雇用がかっちりしていて年功序列がハッキリしていた時代だと、(それなりの企業への)「就職」=「将来の安定の指定席確保」のイメージが強くて、就職が決まった時点で「勝負あった!」と言うことも多かったと思うのですが、これからは年功給より業績給となると、その会社に何年いたか、と言うことは評価の対象にならないので、就職が決まったとしても将来の安定を確保したことにはならない時代になっていくと思います。 なので、冷静に考えれば就職なんて別に人生の中でとてつもなく大きな問題でもないし、と思うのですが、実際に活動している学生がうまく行かないと、どんどん負のスパイラルに落ち込みます。 まわりから「内定が出た」とか「就職が決まった」と言う話が聞こえてくると、どんどん追い込まれていく気分が強くなって、必要以上に委縮してしまいます。 大多数の人は自殺など選ばない訳ですから、特殊な例と言えばそうかも知れませんが、でも、一種特異な雰囲気に押しつぶされるのは「まじめすぎる」と言うこともあるのかも知れません。
なるほど:5
就活自体が苦しいのでそれが失敗するとかなり落ち込むでしょう。 もともとうつ病の人もいると思いますがケースバイケースだと思いますよ。
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