解決済み
今現在、歯科医院で歯科衛生士として働いています。その歯科医院にいろいろ疑問があるため、辞めようと思っているのです。友達に私の疑問に思っていることを相談したところ、辞める前に労働監督署に全部言って、 もらうものもらって辞めたほうがいいと強く言われました。 病院内の構成は、先生、先生の母親(受付)私(衛生士)です。 給料や保険、経営のことは、母親が牛耳ってます。(先生はほぼノータッチです。) 疑問に思っている点は、多々あるのですが、三年前ぐらいから給料が遅れ始めたり、下手すると一ヶ月遅れあり、 ボーナスにいたっては、三ヶ月遅れたりすることもありました。遅れている理由を聞くと、税理士がお金をもってこないとか、 でたらめなこと言われます。今日も、ボーナスをようやくもらったと思ったら、給料の1.5ヶ月分のはずが、一ヶ月分しかもらえず、 残りはまた今度ね、と言われました・・・ また税理士から、私の病院は休みが多いから、給料減らせと言われてるとか・・・(先生の都合で休むことが多い) 保険はなく、自分で国民保険に加入するようにいわれ、有給は全く無く(個人病院だからしょうがないと言われました)、 二日ほど休みをくださいと言ったら、その分、パートを雇うから、パートの給料を私の給料から天引きするといわれ、 その月の給料から引かれました。(パートを雇ったかどうかは、定かではないですが) 私がなかなか相手に強く言えない性格なので、だらだら長く勤めていたのもいけないと思ってます。 上記以外にもいろいろあるのですが、文章にするのは難しいので一部だけですみません・・・ 辞めるにあたって、どういうことを準備するなり、相手に言ったりしたほうがいいでしょうか? 労働監督署には、全部ぶちまけて言ったほうがいいとか・・・? 友達の言う、もらうものもらって・・・と言うのは退職金のことでしょうか?(多分もらえないとは思います・・・) 辞めるにあたってのアドバイスを頂けると、うれしいです。 よろしくお願いいたします。
5,407閲覧
1人がこの質問に共感しました
私も歯科衛生士ですが、本当に衛生士を大切にしない先生が多いことに残念でたまりません。 そして衛生士が足りない、発掘しなくちゃ、なんてトンチンカンもいいところ。 一緒に卒業した子達も、4割程度しか衛生士を続けていません。 いなくなると困るくせに、自分の都合ばかり押しつける雇い主。 多分相談者様があまり強く言わないのをいいことに、好き放題やっているんでしょうね。 そういう先生には、ちょっと痛い目をみせてあげましょう。 相談の内容を見る限り、ボーナス・お給料は遅れてはいるものの、全くの未払いでは無いようなので、 攻めるなら有給についてですね。 労働者が6ヶ月間継続勤務し、その6ヶ月間の全労働日の8割以上を出勤した場合には、継続し、または分割した10労働日の有給休暇を与えなければなりません。(アルバイト、パート、嘱託等の場合も同様です。)。 その後は、継続勤務年数1年ごとに、その日数に1労働日(3年6ヶ月以後は2労働日)を加算した有給休暇を総日数が20日に達するまで、与えなければなりません。なお、法定の基準日以前に付与する場合の8割出勤の算定は、短縮された期間は全期間出勤したものとして計算します。 有給休暇は、労働者が指定した時季に与えなければなりません。労働者が時季を指定することのできる期間は、2年間です。 有給休暇の期間については、次のいずれかの賃金を支払う必要があります。[1]平均賃金、[2]所定労働時間労働した場合に支払われる通常の賃金、[3]健康保険に定める標準報酬日額(労使協定が必要)に相当する金額 使用者は、有給休暇を取得した労働者に対して不利益な取り扱いをしてはなりません。 上記は労働局のホームページから引用させてもらっているので、正確な情報です。 個人病院であっても、有給休暇はもらえます。 あと、先生の都合で休診になるのにお給料を減らすとなると、 使用者が労働者を採用するときは、賃金・労働時間その他の労働条件を書面などで明示しなければなりません。 明示された労働条件が事実と相違している場合、労働者は即時に労働契約を解除することができます。 これに引っかかるのかな? 相談者様の勤務態度が原因であったり、欠勤が多い訳ではないので、勝手に賃金を変更は出来ないと思います。 あとは、 総合労働相談コーナーでは、解雇、労働条件、募集・採用、いじめ・嫌がらせ、セクシュアルハラスメント等を含めた労働問題に関するあらゆる分野の相談を、専門の相談員が電話あるいは面談でお受けします。(事案の内容により担当行政機関をご案内させていただく場合があります。) という相談コーナーのある労働基準局もありますので、まずはご自分の住まれている県の基準局のホームページを 見ることをお薦めします。 そうすれば、具体的に解決策も見つかりやすいと思います。 あきらめずに、相談して退職金をもらって辞めるか、 もう面倒だから、とりあえず辞めるか、 ずるずる言われるままに働き続けるか、 決めるのは相談者様ですが、せっかくの資格ですので、素晴らしい先生に恵まれて、 素敵な衛生士として生き生き働けることをお祈りします。 私は今の職場で3件目です。 1件目は入れ替わったやる気のないスタッフとそりが合わず、 2件目は先生のでたらめな治療と、不当な言いがかりに我慢が出来ず、 3件目でやっと理想の職場に勤務する事ができました。 ただ、1件目も2件目も、とても今に役立っているので全く無駄だったとは思いません。 私もちょっとは大人にならなきゃと反省もしています(笑) ぜひぜひ、頑張って衛生士を続けてくださいね!
なるほど:4
< 質問に関する求人 >
歯科衛生士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る