私は新卒で食品会社に就職して、もうすぐ４年になります。２ヶ月前には平社員から製造現場のサブリーダーに昇格しました。 で…

Question

私は新卒で食品会社に就職して、もうすぐ４年になります。２ヶ月前には平社員から製造現場のサブリーダーに昇格しました。
ですが、仕事を辞めたいです。
給料や仕事内容に特に不満はありませんが辞めたいです。

辞めたい理由はいろいろありますが、
一番の理由は、土日に休みたいからです。
入社前は休みの曜日にこだわりはなく、というか平日休みの方が良いと思って選んだので良かったのですが、友達や家族はみんな土日祝休みで予定が全く合わず、最近は土日や年末年始にみんなと過ごしたいと思うようになりました。
他には、生産量が年々増えてしんどくなったからです。冬は繁忙期、夏は工場内の室温が40℃超えで耐えられないです。

転職は若い方が有利なので、20代のうちに転職したいのですが、どんな仕事がしたいか、何ができるか分からないし、土日休みたいからとか、しんどくなったからっていう理由だけで安易に転職を考えるのもどうかと思って、何も準備できずにいます。
(水処理の仕事に少し興味がある程度です。)
最近昇格したから、しんどくてももうちょい頑張りたいっていう気持ちもあります。でも今の仕事は近いうちに絶対辞めたいです。

私はこれからどうすれば良いでしょうか。

ちなみに現在、一人暮らしです。

補足

給料は現在、手取り20万超えるくらいですが、多少下がっても良いと思っています。

Answer 1

転職理由は短絡的に感じますが、実際辞めようとしている方の理由は、そのような感じのものが多いかもしれません。給与、職場環境、待遇面、将来不安…いろいろです。転職するからには本音の退職理由とは別に、建前の理由も必要です。その中で物事を短絡的に進めては失敗を繰り返します。土日休みを念頭にしながら、自身のやりたいことを見つけてください。こればかりは、あなた自身しかわからないことです。あなた自身のこれまでの経験を棚卸ししてください。何ができるのか、何なら応用できるのか、何をしてみたいのか…しっかり自己分析してくださいませ。

Answer 2

ご自身の人生、どのように選択されるかはあなた次第
なのですが、年長者の意見を言わせていただければ、
やめない方が良いと思います。

特にやりたいことがあるわけでなく、活かせる特技が
あるわけでなく、ただ土日に友達と遊びたくて
仕事もキツいから、会社を辞めたい。
これ、一番ダメなパターンです。まず間違いなく
次の職場はもっと辛いことになりますよ。

隣の芝は青く見える…って言いますが、
他の人は自分より楽しく生きているように
見えるものです。でも実際そこに身を置いてみたら
そこには相応の辛さがあるのです。
他を羨んで、あるかどうかもわからない理想を
夢見て、適当に転職してみても、今より確実に
条件は落ちます。

「手取りが落ちたって構わない」というのは、
今の手取りで満足した生活が送れているからです。
実際に下がってみたら、今までできたあんなことも
こんなこともできなくなりますよ。そしたらまた
不満が溜まるでしょう。
土日に遊ぶには、平日よりずっと金がかかります。
ご友人だって、毎週末遊んでくれるわけではありません。
そんなことのために、今の就職先を手放しますか？

バブルの頃のように、いくらでも就職先があった
時代なら、大丈夫だったかもしれません。
でも今は違います。働きたくても仕事に就けない人が
ごまんといるのですよ。その中で転職を選択するには
今の理由は軽すぎるし、十中八九後悔することに
なると思います。

あなたご自身の売り物は何ですか？
若さ、体力、時間、色々あると思います。
今はあなたの「週末」という時間を売って、
お金に変えておられます。あと、厳しい勤務に
耐える体力と根性も、かな。
それで得ているのが今の収入だと考えてください。

もう週末は売りません。根性も売りません。
では、次の会社に、あなたは何を売るのですか？
それが見えないウチは、転職など考えない方が
良いと思いますよ。

Answer 3

色々とご自身で葛藤されているわけですね。
もったいない気もします。しかし休日が充実していないとかなんでしょうかね。
休みの合う友達と遊んだり彼女作ったりではダメでしょうか。
私なんかしばらく友達とも遊んでないし、まったく私生活は充実してないです。けれど、自分なりに行動してみたり、色々やってみたりするので一人が楽しいですね。
まぁ私とあなたが違うので違うかもしれませんが、今の条件が良い会社を辞めることもリスクが大きいのではないですかね。
休みも取れてお給料の良い会社はそうそうないので、もったいないかもしれませんね。

Answer 4

土日休みで無い人などごまんといます。
それでいて家族もいます。
時間は作るものだと思います。