解決済み
関西圏の大学の就職について 関西圏には色々な大学がありますが、やはり京大阪大神大は強いと思います。関関同立も強いと聞きますが、同志社と関西学院はどうなのでしょうか。同志社or関学で、語学の資格(英検準一級・TOEIC800以上・TOEFL550以上・IELTS等々)を持っていたり、留学経験等があれば、大企業に拘らなければ就職できるものなのでしょうか。 関関同立(特に同志社・関学)はやや強いとは言われますが、実際のところどうなのでしょうか。
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関西圏の大学の就職については、直近のデータでは2013年度の就職率が最も参考になります。(週刊ダイヤモンド(2013.10.12)に掲載されています。) 以下が、京阪神・市大府大・関関同立の就職率です。 神戸大学(87.1%) > 大阪府立大学(85.7%) ≧ 関西学院大学(85.6%)>>>大阪大学(81.6%) ≧ 大阪市立大学(81.2%) > 立命館大学(80.4%) > 京都大学(79.4%) ≧ 同志社大学(79.3%) > 関西大学(78.1%) ご覧のとおり、経済・経営・商学系が強い神戸大学と関西学院大学、そして看護系が強い大阪府立大学の就職率が高いです。関西学院と同志社を比べると、就職率は昔からずっと関西学院が関関同立のトップで、関西学院>同志社が常識となっています。 なお、語学の資格や留学経験は就職にプラスにはなりますが、何と言っても本業の学業で好成績を取ることが最優先です。その上で資格や課外活動でアピール条件を加えていくことが大切です。
就職率で言えば、一貫して関学が同志社を上回っている。 日本の主要私立大学の就職率で関学は6年連続して日本一。 この要因としていくつか考えられるが、関学は昔から就職指導に手厚いことや関西系企業にOBを多く送り出している実績があるからであろう。 一方の同志社は伝統の自由放任主義で、就職についての面倒見はあまり良くない。良くも悪くも就職は本人次第。 さらに学生数が多いせいか、卒業しても進学も就職もしない人の割合が高く、卒業者数から進学者数を控除した人数を分母とする正味の就職率では関学に及ばない。 ただ、就職者数に占める巨大企業就職者率は同志社が上であるので、結局どちらも一長一短であろう。
なるほど:1
関学は急速に凋落しています。 学生の集団スリ事件で相次ぐ逮捕、副学長が飲酒運転で逮捕、関西学院生のマクドナルド出入り禁止など、最高学府とは思えないありさま。 企業のウケが良かったのは昔の話。今や白い目で関学生を見ています。
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