「親がブルーカラーなら子供も馬鹿だ。生きている価値は無い」と、教師に以前言われたのですが、 みなさんも職業で人を馬鹿に…

Question

「親がブルーカラーなら子供も馬鹿だ。生きている価値は無い」と、教師に以前言われたのですが、
みなさんも職業で人を馬鹿にしたりしますか？また、出来が悪い生徒には生きる資格など無いというのが普通ですか？私が中学校の時に、6.7年ほど前ですが
担任の教師（公立の学校なので公務員）にこんなことを言われた事があります
「親がブルーカラーだから子供も馬鹿だ。生きている価値が無い」
「お前、人間として最低だから生きる資格無いよ」
「あいつ？あーあいつ（私の名前）。あいつはもう駄目だ。ひでーわ。屑だな」←と言っているのを他の先生に教えてもらいました。

私のクラスではその日頑張った人を表彰する事をやっていて、その日頑張ったのが私だけだったのですが
教師「お前ら、なんでこいつ（私）が頑張った人なんだ？何やってんだ！！」と怒鳴られました。

確かに私は学生時代に頑張ったことは勉強位しかありません。
でも、それは貧しい家だったのでいい大学に入っていい会社に就職しようと思ったからです。
母親も私がいい成績を取ると嬉しがってくれたので・・・

生徒会や学級委員を薦められましたが、みんなの前で発表したりみんなをまとめたりするのは
苦手だったので、（内気な性格だったので）やりませんでした。
部活は入っていて、それはちゃんと出席して弱かったですが練習に参加してました。

ですが、担任の先生には「お前は勉強しか頑張る事が無いのか？
お前みたいな勉強しか出来ない奴が将来、いい会社に入って出世する。
そんな世の中は間違っているんだよ！！」

卒業してからも高校と、私のバイト先で再会しましたが、向こうは遠くから私をガン飛ばしていただけです。

また、就職活動では親の仕事は何ですか？と言われ、正直に言ったら面接官の顔が曇り、落とされていました。
その面接では親の仕事・家の住所・どこの学校に通ったの？などのことしか聞かれなかったので
明らかにそれが原因だと思います。

もの凄い長文になってしまいましたが、
・みなさんはブルーカラーだと見下してしまいますか？（私は悪いとは思っていません）
・出来が悪い生徒に暴言を吐くのが教育ですか？

カテゴリがちょっと違うかもしれませんが、よろしくお願いします。

Answer 1

質問に回答する前にひとつ言わせてください。
就職選考の面接において、親の職業を聞くことは「就職差別」につながることであり、許されるものではありません。
おそらく就職活動をされて何年も経っていないかと思いますが、そのような前近代的な選考を行っている会社が未だに存在することを知り、愕然としてしまいました。
採用選考は、応募してきた人の適性と能力に主眼をおいて行うべきものであり、親の職業を聞くとは個人としての人間を尊重しない考え方によって評価しようとする態度です。その会社は社会的に制裁を受けるべきです。
もしそのときの面接内容を覚えていたら、苦しいかも知れませんが、公共職業安定所までお知らせください。
※参考：東京労働局「公正な採用選考を目指して」
http://www.roudoukyoku.go.jp/secondpage/20070528-adoption/20070528-adoption-6.html

前置きが長くなりました。
わたし自身は、ブルーカラーだから見下す、という考えは持っていません。
日本の「ものづくり」を支えたり、「地図に残る仕事」をしたり、働きがいのある仕事だと思います。
（某建設会社の「地図に残る仕事」というフレーズは、すごく新鮮な響きを持っていましたね）
こういった技能者の大量退職時代を迎えて、各企業とも四苦八苦しているわけですよね。
なのに、工業高校もどんどん減っていく・・・どうしてなんでしょうね？

中学校の教員からの暴言で傷つけられた、そんな中でくじけずに勉強に励んだ、
ほんとうによく頑張ってこられましたね。立派だと思います。

Answer 2

この教師、屑の鑑だなｗｗｗｗｗ

さぞかし偏見の塊なんだろうよ。もしかして定年寸前の絶滅希少バカボン？ｗｗ
まあ７年経てば、そのクソジジイもいまや年金暮らしだ。

年金で食ってるクソジジイがこんな発言したら、誰も看取ってくれないよｗ
孤独死して結構。

過去に何があったか知らんが、ブルーカラーを舐めんなと言いたい。
ここまで日本が発展したのはブルーカラーが居たからなんだがね。
職業で人を差別する奴って、サル並の知恵しかないんだな。

Answer 3

その教師、今からでも訴えることはできないのでしょうか？
そんな教師は教壇に立ってほしくありません！

Answer 4

あきまへんなー、そんな大人たち。
味方になってくれそうな大人を探し出し、（ほかの学校のまともな先生とか)
その人に「発表」のつもりで意見を言って、その人の意見を聞いてみてください。
苦手なことの克服にもなり、こころの傷も癒されるのでは。
ブルーカラーを見下す人の意見は聞く必要ないでしょう。