私は市内線、高速路線のどちらも経験がありますが、運転は高速道路の方が信号や交差点、バス停が無いぶん、楽なような気がします。 私は経験が少ないため、長距離は乗せてもらえませんでした。 勤務時間は長くなると思います。 運転だけでなく点検から始まり、運行終了後に洗車、給油なんかしていたら家に帰ったら寝るだけです。 通勤時間や風呂、食事時間を引いたら、寝る時間なんて数時間ですよ! もちろんバスに異常が出たり、高速道路が通行止めになったり、客とのトラブルがあったり・・・精神的にもきついです。 マニュアルがほとんどで、ナビは無いでしょう。 必ず会社から指定された道を走らなくてはいけません。 私もバス会社に大型未経験で入りましたが、市内線からしばらく下積み時代が続きました。 50歳ですと、健康上の不安などで不利です。 よほど健康で、無事故無違反、接客業の経験が豊富、面接をやった後の実技試験でいい運転をしたのなら採用されると思います。
若い内は養成制度等で会社が免許取得費用を負担してくれて一から教育してくれますが、50代ですと何年も路線の経験を積んだドライバーがようやく憧れ(目標)の観光や高速に乗れる年代です! バス会社は高年齢のドライバーを良く募集してますが、やはり(経験者)の募集です。 荷物は文句を言いませんが、人はワガママです。 荷物は金で解決出来ますが、人の命は金で解決する事は難しい。 人間は、いくら昼間に睡眠を取っても夜行性では無いので必ず眠くなる。 トラックドライバーなら自分のペースで運行出来る(煩い荷主も居るが) 眠くなったらSAやPAで休憩出来るが、観光や高速はそうは行かない。 バスは不特定多数の乗客がいるので、時には乗客同士のイザコザ等、厄介な仕事も多い。 酒好きと喫煙者は辛い!
未経験で採ってくれるのは路線だね。高速は路線で経験積んでからだ。 路線は一日に何度も同じルートを周らされる単調さ故にうつ病になりやすい。 観光は運転手同士の厳しい上下関係、細かいしきたり、休みの少なさ、拘束時間の長さは宿命。 高速はストレスも少なく、割と居心地がいいらしいね。 あと業界全体酒に関してはシビアだ。点呼時に呼気検査があるんだけど、酒気帯びの基準が0.15mgだが、バス業界は0.000でなければ乗務禁止と同時に即刻解雇だ。業界で使っているアルコール検知器の性能は市販のハンディタイプのおもちゃとは比較にならない。飲む量によっては10時間以上前のアルコールも検知できる。
人間を乗せて運行する責任や安全に対する意識は相当高いレベルにまで 教育されます。 きついきつくない で判断するのであれば相当きついです そんな仕事にやりがいをみつけてみてください。 やりがいが在ると無いとではきつさも変わってきます。 あなたしだいではないでしょうか? 他の回答者様が職業を馬鹿にするような表現をされていますが そんなことを言われる理由もそんな現実があるからかも知れません。 しかし世の中必要のない職業はありません。 バスだけでなく運転手さんがいるから物が流通しますし 人も移動できます。 立派な職業だとおもいますよ。
< 質問に関する求人 >
バスの運転手(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る