私は事件屋という仕事をしています。 業務内容は裁判書面を書いたり、橋下弁護士のように会話を上手にすること、 契約交渉…

Question

私は事件屋という仕事をしています。
業務内容は裁判書面を書いたり、橋下弁護士のように会話を上手にすること、
契約交渉をまとめたりするなどです。会話を上手にすること、つまりは話すことが仕事なのですが、
これは、依頼人の言い分をよく聞いて裁判書面に書き起こすには、
依頼人に聞き取りをしないといけないこと、
契約交渉などを取りまとめるときにプレゼンテーションの技術や、
円滑に交渉をまとめるためのコミニケーションスキルが必要であること、
裁判官に裁判書面や会話を通じてのアピールや説得が必要であること、
取り調べの際にも容疑者から聞き取りが必要であること、
など、処々の必要性から会話能力が発達しているわけです。

要は仕事で必要なので会話能力が発達しているのです。

ところで私は他人に高い会話能力や高度なコミニケーションスキルを
求めているかというとそうではありません。
日常生活や仕事の際の質疑応答や、意思の疎通ができればそれで充分だと
考えています。

やるべき仕事をやった後のプライベートタイムでの雑談や、
仕事を円滑に回すための潤滑油としての会話、
老後で時間を持て余している老人などとの雑談は不愉快には感じないのですが、

仕事をさぼった上での雑談や、不愉快を上塗りするような意味も中身もない会話、
聞く側の時間を無駄に浪費するだけの虚言や妄言、他者の批判などは
大嫌いです。

つまり精神的、実質的にプラスになる有意義で建設的な会話は好きですが、
精神状態が悪化し、あるいは、実質的にマイナスになるような会話が大嫌いなのです。

しかし、私と会話を続けている男性が、
「こんなに会話がテンポよくスムーズに進んでいるのは、俺にトークスキルがあり、
彼女が俺のことを気に入っているからだ。俺の会話力やコミニケーションスキルだけで
押せば、彼女は落ちるに違いない。」という考えに固執し、その考えから離れなくなり、
私が大嫌いな「会話力やコミニケーションスキルを過信した中身のない、仕事もしない、仕事もできない男性の意味も中身も無い会話」のごり押しをしてくることがよくあります。

私は、はっきり言って、病気でもなく老人でもないのに働かない男、仕事をしない男が
大嫌いなのです。貧乏で稼ぎの悪い男も嫌いです。
なのではっきりと「無能、貧乏な男は嫌いだ」と言いますが、今度は
「俺は金持ちだ」と妄言をまくしたててきます。

どうしたらしつこい無能、貧乏男を撃退できますか？

Answer 1

妄言癖の人間は、自分が頭に描いた虚像に縛られている一種の病人です！だから、いくら注意しようが、還元しようが、本質を変えることはないでしょう。
だから、諦めて他愛もない話しを聞き流すか、無視するしか対処法はないでしょうね！