介護の資格について。

Question

介護の資格について。来年の4月で介護歴丸3年になる通所勤務の者です。
今年度の介護福祉士の試験は日数が足りない為来年度に試験を受ける予定です。試験を受けるまで約1年以上ある為、何かその間に資格を取れるものがあればと思い質問させていただきました。

最近は実態調査や利用説明に自宅へ伺う業務もしていて、いずれは入所での勤務も会社の方に希望を出してます。
介護福祉士の試験勉強もしてますが何か介護業務で役立つ資格は他にありませんか？

Answer 1

様々な資格がありますが、いわゆるヘルパーという資格は持っていなければ
単位の修得と数日間の実習のみの修了で取ることができます。しかし、確実に
介護福祉士を取るのであれば、今急いで取る必要もありません。
また、通所介護で働くと生活相談員としては社会福祉主事という資格もあり、
半年程度の研修修了で取ることができますが、通いが多いために仕事との両立が
難しいかもしれません。
また、社会福祉士はソーシャルワークを目的として高齢や障害、児童まで幅広く
活躍することができます。現在は地域包括支援センターでは特化した在駐資格
としていますが、大卒や通信での勉強と国試が必要です。
社福士に関しては、後々の介護人生で取得を検討したらいいと思います。

更に福祉用具相談員に関しても、研修の参加修了で取ることができますが、
用具知識以外にも営業力やプレゼン力を要します。
福祉住環境コーディネーターについては手軽に受験でき、独学でも可能です。
福祉用具の住宅改修に携わる場合や福祉用具相談員に就いている方が多いです。

福祉業界も働く場所の目的により一概にこの資格が役に立つとは言いづらいのが
現状かもしれません。ただ、何事も知っていることは素晴らしいことですが、
実際はそれだけでは何とも言い難いです。
入所系か在宅系かによっても変わってくると思われます。

Answer 2

取得して意味があるかないか、それは取得して仕事として使えるとかお金になるかという意味では、「意味ない」になるかもしれません。

勉強して「意味ない」「無駄」というものは、無いと思います。

福祉住環境コーディネーターなどは、受験資格が無く、誰でも受けられます。

それこそ、これだけで就職できる訳ではないので、「意味ない」「無駄」と思う人には、そうかもしれませんが、知識を得てあらゆる人の立場を理解するには、勉強して十分意味があると思います。

Answer 3

本当に役立つ資格は介護福祉士取得してから、事業所に募集案内が来て事業所から推薦を受けて申し込み、書類選考に受かって受ける研修だけです。

色々とってもお金の無駄だし介護福祉士取ってからにしましょう。

Answer 4

おすすめは介護実務者研修ですかね。
介護の分野は色々な資格がありますが、ほとんど取得しても意味のないものばかりです。
国家資格である介護福祉士や社会福祉士、あとは最近はかなり微妙になってきていますが一応介護支援専門員、取得して意味があるのはこれぐらいです。

向上心があるのは素晴らしい事です。
しかし、勉強をするには時間と費用が必要ですので、ポイントを絞って時間と費用をうまく使って下さい。