解決済み
日商簿記2級とITパスポートはどっちが難しいですかねジャンルが違うので比べにくいとは思いますが… 私はITパスポートを受かっていて今度日商簿記2級を受けようと思っています ちなみに簿記は全商簿記3級しか持っていません
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はじめまして。ITパスポートも日商簿記2級も、独学で合格した経験を持つ者です。 ITパスポート試験が情報技術者試験の「入門レベル」だとすると、日商簿記では3級が「入門レベル」、2級が「応用レベル」といえるでしょう。(ちなみにITパスポート試験の上にも「基本情報技術者」「応用情報技術者」などの上級試験があります) ITパスポート試験はIT技術に関する用語の「暗記」が中心となります。英語の略称(たとえば「CPU」「USB」など)やカタカナ言葉(たとえば「メモリ」「ハードディスク」など)の暗記が苦にならない人であれば、基本用語ばかりですので、それほど難易度は高くないと思います。もちろん、パソコンやインターネットが好きな人は有利です!ちなみに、簿記の知識も少し出てきます(財務分析など) 一方の日商簿記検定試験は、暗記はほとんど不要で、どちらかというと「理解」が重要となります。全商検定を受けたご経験があるのならばお分かりかもしれませんが、簿記の世界独特の言葉遣い(貸方・借方など)や計算処理(仕訳など)に慣れれば大丈夫です。 質問者さんは全商3級をお持ちのようですので、全商2級レベルに相当する日商簿記3級からでしたら、少しずつステップアップできるので、質問者さんにも合っていると思います。ですので、まずは日商3級からを受けてみることをオススメします。試験日程的にも、3級受験直後にそのまま2級の勉強を始めておけば、万が一3級に落ちてしまった場合でも、2級に直接チャレンジすることができます(3級に合格していなくても2級は取れますので)。頑張ってくださいね!
なるほど:2
人には得意・不得意がありますので、どららが難しいかというのは人によって異なると思いますが、私には日商簿記の方法が全然難しいと感じます。 なお、全商簿記と日商簿記は難易度も異なり、全商簿記の2級と日商簿記の3級が同じぐらいのレベルるだと良く言われます。つまり、日商簿記2級は全商簿記1級相当と考えれば、難易度がわかりやすいのではないでしょうか。
なるほど:1
2級までは独学で十分いけますよ。 FP2級が簡単だってよく言われていますが、 要するにどちらも競争試験でなくある割合で全員合格できるテストだということです。 簿記は2級までは70点で合格です。(1ヶ月くらい目安 約60時間) FPは2級ですと60%で合格です。(1ヶ月くらい目安 約100時間) それに比べ、社労士や税理士科目試験は、上位10%程度を合格にしている競争試験です。みんなが点数がよいとその年の合格点は上がります。また、難しいときは逆に合格点は低くなります。 簿記は、70点ですので決して満点をとろうとしないことが合格への近道です。 競争試験でも同じです。基本を確実に取り、難しい問題のうちどれだけ応用が効くかが勉強時間であり、過去問を解いた回数であり、理解力の差で合否が決まります。 簿記は年3回あります。受験料は5千円弱です。高いですが、受ける価値はありますよ。
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