年収は、 手取りの金額ではなく、 総支給で言う場合が多いのですよね？

Question

年収は、
手取りの金額ではなく、
総支給で言う場合が多いのですよね？でもどうして総支給で言うのですかね？
手取りの金額で言った方が、
聞いてる方も分かりやすくて良くないですか？

Answer 1

総支給のほうがいいでしょ。どう考えたってさ。

たとえば月収30万の人がいるとします。
賞与は2か月分×2回
つまり、年収にすると月収30万×16ヶ月＝480万

月収の人もそうだけど給料を聞かれたら月収で答えますよね
切りのいい数字だから・・・。
これを手取りでいうと月収＋残業代-給与天引きで毎月細かな数字になります。
聞かれたら大体手取りでいくらぐらいだよとあいまいになります。

それを年収で手取りの金額でいうとなれば
あなたならはっきり答えられますか?

私はあまりにあいまいな金額になってしまい言いたくはありませんけど。

Answer 2

手取りは控除の内容が変われば変わるでしょうに。。。
聞いてるほうが分かりにくくてかないませんよ？？
Aさんは会社の寮に入ってて寮費まで引かれてる、Bさんは寮には入ってないが団体保険で保険料を給与から引かれてる
控除の内容も金額も違うので総支給が同じでも手取りだと差が出ますよ？
比較出来ないものになりますね

総支給でいう場合が多いじゃなく、年収とは手取り額じゃなく総支給で表します

Answer 3

多いのではなく年収＝総支給額です。
手取りでは控除が人によってまちまちだからです。

Answer 4

実際の手取り金額なんて、どこにも表示されてないんですよね
総支給金額と控除金額と控除後の金額しか表示されていなくて、控除される金額のなかには、社会保険、所得税、住民税、天引き財形とか社内預金とか、前借、生保、損保、食費、その他費用があって、その最終、引き算されたものが、いわゆる手取り金額になると思います。

個人で同じ総支給額もらっていても、控除される項目の中に個人のよって増減する金額が多いんで、手取り金額では比較できません。

同じ仕事していて、同じ総額の人でも、家族構成で税金は変わってくるし、預金や財形、で大幅に変わってくるから、
差し引き後額に差が発生します。

同じ仕事していて、総額が一緒でも、手取りが、20万、16万なんて差が出てきたらどう考えます。

また、総額一緒でも、年収聞いた時に、350万と300万なんて差が出ますよね

ですから総額比較するんですよね、