解決済み
大学4年生です。 就職活動がひと段落つき内定を2社頂きましたが、非常に迷っています。 私は中国に1年間留学しました。そういった経験もあり、将来は中国語を使った、もしくは日本から駐在員として中国で働きたいと強く思うようになりました。就職活動も中国語を必要とする仕事又は中国に駐在可能性のある会社を受けました。その結果、以下のような条件の会社からどちらも営業として内定を頂きました。(日本の技術や製品を海外へという思いからメーカー) ① 会社規模 地方中小企業 50人弱 中国に現地法人あり メーカー 売上海外比率多い ・駐在員候補として採用されている(早ければ二、三年で出向) ・残業はないが休みが少ない ・地元にいれる ②会社規模 地方大手 1000人弱 東証一部上場企業 中国に現地法人三社あり メーカー ・駐在員としては10年かかるか? ・都市圏で勤務 ・毎日サビ残(8時9時)はあるらしいが休みは多く福利厚生もしっかりしている 大学の先生にも相談しましたが、②の会社の方がチャンスは大きいと言われ②を勧められました。社外で関わりを持てるよう努力したり、中国行きたいアピールを続けることでふと話が舞い込んできて掴めるチャンスはあるということでした。しかし、そういう話は実際あり得るのでしょうか? また、一旦②に入って何年かしてやっぱり①に行きたくなったら転職して①に入ればいい、最初は地元の地方にいるより都市圏へ出て人脈など営業をして経験を積んできたほうがいい、最初都市圏へ出て経験を積めばいつでも地元には戻れるけど最初地方にいたらそれから都市圏へ行くのは難しい。もし①で事業変更などで駐在の話がなくなったら潰しがきかない。転職の際も会社の看板は大事。 ということから、先生周りの人からは②を勧められました。 社会人経験がないため正直客観的な見方がわからず、先生の言うことが本当なのかわかりません。どちらのほうが将来の道は開けるのか、中国で働けそうなのか。 たとえどちらを選んだとしても結局は自分次第ということなると思いますが、ここ最近非常に悩んでいます。中国で働きたい、ビジネスをしたいという夢が叶うのか毎日とても不安です。 皆さんの客観的な意見や私ならこちらを選ぶ、その理由を聞かせてください。 厳しい言葉でも構いません。 よろしくお願いします。
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中国留学の経験があり、その経験を活かしたい、今にでも飛び込みたいという気持ちはわかりますが、まず中国の現状を考えないといけませんよ。 今後日系企業が中国で仕事をするうえでどれだけメリットがあるのか? 反日国家で仕事をするリスクも考慮しておかないといけないよ。 つい最近も商船三井の船差し押さえで40億円だったか支払わされた事件がありましたよね。対中投資前年比50%ダウン。 pm2.5やら、何かあれば反日デモを政府が誘導してしまいに民衆が暴徒化する国ですから、5年-10年先の自分の将来を考えたら中国赴任がはたしてよいことかどうか? 口にいれるものがすべて毒と思ってもいいくらい環境汚染が深刻です。 親日国の台湾ならまだしも、結婚して子供ができたらということも考えておいた方がいいと思います。 内定もらった2社が中国のどこに出先があるのか知りませんが、 たとえば日本人と結婚して子供ができ、現地で家族と住む?北京、上海には日本人学校もあり、最近ではシンセンでもできたかな?学費高いよ。 日本並みの安全を追及したら食費、医療費等日本より高いで~。 現地で知り合った女性と結婚、子供ができても、現地の学校へ行かせるか?学費高いし、日本との混血児ということで先生からもいじめにあったり。子供が反日教育うけるんやで。 まあ、まだ結婚は考えてないかなあ?20代は独身で、いろんな経験をつんでください。 どうせなら、2社の出先が中国以外はどこにあるか、そちらに赴任という可能性も考えておいた方がいいよ。 中国語使える国は中国以外にもあるしね。 留学時代は楽しかったかもしれませんが、お金がからむ仕事となると、日本では考えられないトラブル発生も多々あると思います。 まあ20代はがむしゃらに自分の夢を追いかけて、10年後いい経験になったわといえるように。 しかし、中国に明るい未来はないで。
現在上海に駐在中です。 大手のメーカー勤務ですが、中国国内に子会社含め10近くの現地法人、事業所があり日本人は数十人が赴任しています。 平均年齢は40後半ですね、1番若くて35歳位だと思います。高すぎると思っていますが、周りの日系メーカーも似たようなもので、20台はほぼいません。商社系の会社ですと30台が結構多いと思います。 日系企業は堅い会社が多いですから、ある程度の経験がある人間を駐在させる事がほとんどなのでしょう。また駐在員はお金が掛かります。高い費用を払うのですから、経験と実力を持った人間を出すのは当たり前です。多くの会社は駐在員を出来るだけ減らそうと考えるので、一人で色々出来る人間を駐在候補にします。 この状況からみて、新卒から2〜3年で海外駐在させる会社は非常に少数だと思います。 質問のどちらの会社が良いかと言う事ですが、2の大手メーカーでしょう。 理由は大手であれば、複数名の駐在員がいるでしょうから、駐在のチャンスも多いと思います。それから、中国に現地法人を持つ会社は軽く万を超えます。日本では1%弱の上場企業とその他大勢の中小企業です。一概には言えませんが、待遇にも差があります。その差が海外では更に大きくる事もあります。給与、福利厚生等です。最近は厳しくなる一方ですが、やはり大手では、住居なども安全に配慮した所に住み、それなりの手当てをもらっています。中小の厳しい会社等では手当等無く、逆に給与が物価に合わせて減るなんて所も有りました。 質問者さんはとにかく中国で働きたいと言う願望が強いと思いますが、やがて家族も持つこと等もあるでしょうから、そういった部分まで考えた方が良いです。 海外では何しろ日本人同士の付き合いが濃いですし、バカな話しですが会社のランクで付き合いも変わり得ます。給与も家賃、学費などで数倍の差が出ますから。 後はしっかり実力をつけて、チャンスをつかむ為に努力を怠らない事ですね。それから、営業職であれば、英語も使える様にしておく事です。中国でも様々な国の会社が有りますからね。私は外大で中国語専攻でしたが、先生に英語もしっかり勉強しないと片手落ちだと良く言われてましたが、中国に来て良くわかりました。 余計な話しもしましたが、努力すれば必ずチャンスはありますから焦らずに頑張って下さい。
安定した会社を選ぶことです。 普段から中国に関心があり、命令があればいつでも行きたいと社内で話しておけば、例えば、転勤命令がB氏にあった場合、本人が「 子供が小学生で移動は難しいとか、私よりA君のほうが適任ではないか。カレは日ごろ中国転勤を希望しているし 」みたく説明してあなたを推薦する場合があるわけです。 人事としても順番が早まるものの、あなたをB氏の代わりにすることで、今回の案件を収めようとするわけです。 社内の人間関係を良くして、敵をつくらないことと日頃のPRを広めることです。
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