自衛隊を受けるのですが面接での志望動機を考えています。 添削をお願いします。 この先いつ中国や北朝鮮などが攻…

Question

自衛隊を受けるのですが面接での志望動機を考えています。

添削をお願いします。

この先いつ中国や北朝鮮などが攻めてくるかもわかりませんし、集団的自衛権で支援に行かなければならなくなるかもしれません。そうなったときに国を守れるのは自衛隊だけだと思ったので志望しました。

Answer 1

下の方が書いていますが、特定の国名を出すのは駄目です。

「国を守れるのは自衛隊だけだと思った。」

→思った？で？あなたは何をしたいの？ってなると思います。
〜だから自分はこうしたいとか、こうなりたいとか、こういうことをしたいというのが無ければ言ってるだけになります。

自分のしたいこと、意思などを明確に言うことが大切だと思います。

因みに、一般曹候補生という採用枠の面接では聞かれて質問に対して自分の答えを言った後、それは何故か？何故そう思ったの？と聞かれます。

先程の「」の内容に関しては、推定ですが、恐らくその質問に関してはツッ込まれる可能性大です。

そのツッコミに関して的確かつ正確な答えを返せなかった場合は印象は悪くなると考えられます。

現役自衛官である従兄弟によれば、「面接で他の志願者と差をつけて合格したければ漠然とした答えや動機は言うな」とのことでした。

要は、答えられるか分からない、漠然とした動機になるくらいなら言わない方がいいということです。

今の質問者の動機は漠然とした動機に近く、だから自分はどうしたいのかという明確な意思が主張されてないものだからです。

たとえ自分の志望理由がそうであっても、それよりはもっと別の動機でいう方が無難なのかもしれません。

ただそうなると、他の志願者と同様の動機になる可能性もあるので注意するべきでしょう。なので質問者さんの動機の方が多少は面接官に印象が残る可能性はあります。

ともあれ、その動機を使用するのであれば、「私は小さい頃から自分の住む日本が大好きでした。そのため、この日本のために何か役に立つことをしたいと思い、国防に携わり、災害においては、自分の身を犠牲にして尊い人命を救う自衛隊に憧れを感じて入隊したいと思いました。」

とするべきでしょう。この方が、先程の動機よりは幾分マシになると思います。

自衛隊を受験するのであれば、広報官の人が面接練習に付き合ってくれると思うので練習するといいかもしれませんね。

因みに、陸海空どこを受けるのかで動機も多少は変えた方がいいですよ？やはり相手に熱意が伝わらないといけませんし。

先程の添削した動機に、陸海空の内のいずれか受けるところの特色や活動に関した話を盛り込んでおくのも良いかもしれないです。

長々となりましたが、実は自分も質問者さんと同様に自衛隊の採用試験を受けます。

自分は空自狙いです。男子で一番人気で倍率も高く、狭き門になる恐れがあるので面接と試験勉強、そして合格して入隊した時のための体力錬成、その三つを同時並行で行っているところです。

因みに動機は「幼い頃から、災害救助やPKO活動に従事し、世界の平和と安定に貢献し、国防に携っている自衛隊に憧れを感じて試験を受けようと決意しました。」と言うつもりです。
しかしこれでもまだ印象が薄く、自己採点なら60点と判断しています。なので、自分の得意な英語を動機に結びつけてアピールし、必要ならその後の質問の応答は、理由も付けて"全て"英語で答えることも考えています。

いずれにせよ、国際情勢の変化と集団的自衛権という政治的にホットな話題で賛否両論が沸き起こる中、より自衛隊の任務が多様化し危険も増すような空気が出るような感じの中、志願者(受験者)は右肩上がり(つまり増加)してます。

これは愛国心の表れか、あるいは不景気に押されて給与の安定している自衛隊を狙っているのか、よく分かりませんが、競争はやはり激しいです。

お互い頑張りましょう!!

Answer 2

自分は今年航空自衛官候補生で入隊したものです

そんなに難しくしなくてもいいです

自分の場合、国民の命や財産を守りたくて、そして、人の役にたつ仕事がしたいので志望しました

こんな簡単なのでもいいんです

国名や集団的自衛権のことはやめた方がいいでしょう

Answer 3

米軍の介入なしに自衛隊は国を守れません。 訓練内容を見直す前に自衛隊の組織を変えなければなりません。
自分はそう思ってます
自衛隊入ったらわかります

Answer 4

全て削除です。
特定の国名を出すのは、駄目です。
自衛隊は、戦争をするのではありません。
今、集団的自衛権と騒いでいますが、何十年も前に国会で決まっていたことが今になり話題になっています。
私なら、心、技、体を鍛え上げには、この仕事が一番だと思いました。
これで、十分でしょう。