私は、介護の仕事をしています。 たとえば、ここが特別養護老人ホームだったとしましょう。 ご利用者にとって、ここは生活する場所です。食事やトイレ・お風呂・・・思うように出来ない方もいます。それを手助けして、楽しく快適に過ごしていただけるよう、その生活を支援するのが、介護職です。 しかし、ご利用者の方々も高齢で、病気や障害があります。医療が必要です。医師や看護師が、そこを受け持ちます。看護補助は、看護チームの一員として、療養上の世話業務や、その診療補助にかかわる周辺業務を行います。 決定的に違うとすれば、生活と医療ということになるでしょう。 でも、どちらも大切な、なくてはならないものですね。
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