解決済み
現在は消防団への期待が大きくなり、国から各種資器材が配備されていると思います。 しかしそれに伴い維持管理、責任が増してきたのではないでしょうか? 消防団は基本的に市町村に属する物なのです。よって任命、予算も市町村長にあり、責任も市町村長にあります。 では実災発の場合、市税を投入して消防団設備を強化したのに、活動する人員が集まらなかった、使い方を知らなかった。では済まなくなるでしょう。 各種車両は恐らく数千万の価格となります。そのため配備を恐れているのではないでしょうか。
それは「救急車がない」とか「救助工作車が無い」という意味ですかね? 救急車であれば,救急車を運用するには3名の救急隊員が乗務し,この隊員は国の基準で定められた「救急課程」を修了しているか,同等以上の知識を有する者でなければなりません。 また,救助工作車も同様です。 いわゆる「レスキュー隊」と呼ばれる「特別救助隊」には,専門の教育訓練を受けた者を配置することになっています。 消防団の皆さんに,それだけの教育訓練を受けていただくことは難しく,また,常備消防の職員のように「資格を取らせておけば,定年まで勤める」というものではありませんので,そこまで費用を掛けられないという部分もあります。 しかし,最近の消防団用車両(小型動力ポンプ積載車)には,救助資器材を積載しているものもあり,十分な活動が出来るようになっています。
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