解決済み
世間的評価は同じようなレベルです(試験分野・勉強スタイルが大きく違うので人によって好き嫌いも左右します)。 宅建: 試験範囲は広い。暗記せざるを得ない量は多く、その知識から正誤をサクサク判定する。 電卓計算練習は不要なので、通勤時間や休憩時間でも簡単に勉強ができてしまう。 全問マークシートだから0点はありえないが、点差が簿記ほど開かず、2,3問の正否で合否が分かれる。 簿記2級: 問題の難易度は各回違うが、合格最低点の調整なく一定のため、合格率が毎回変動する。 電車のなかとかで読むだけの丸暗記の勉強スタイルでは、受験しても1発合格は不可能な検定試験。 知識→理由→数式→計算。 だいたい1発合格できない人は工業簿記の広い範囲の体系的理解が不充分か、錯覚・計算ミス。 資格試験の勉強が初めてでしたら、最初にやりはじめたほうが難しいと感じるはずです。 私は、初めて簿記検定の勉強をしたときは、それはそれは苦しかったが、 簿記検定や税理士試験を体験してから宅建を勉強したときは、バカみたいにやさしく楽チンでした。 そんな感じなのです。
なるほど:17
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どちらも合格した者ですが、宅建の方が難しかったです。理由としては、日商簿記2級と比べて試験範囲が広いと言うことと、宅建の問題は頭を使う(考える)問題が多く、なおかつヒッカケ問題が多いので日商簿記2級に比べると、かなり大変でした。
なるほど:8
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