復職してすぐの転職について、よい退職の伝え方 適応障害で半年休職させていただいていました。この度、復職し、復職に際…

Question

復職してすぐの転職について、よい退職の伝え方

適応障害で半年休職させていただいていました。この度、復職し、復職に際して部署を異動しました。

しかし、復職して一週間程度で転職先が見つかりました。転職先はこれまでの経験が活かせて、なおかつやりたかった仕事、待遇も上がるし、まさに夢のような先です。

復職した異動先は、人間関係など環境は良いのですが、仕事内容は未経験の内容で正直やりたくない仕事です。

ですので、異動先には大変申し訳ないのですが、転職したいと考えています。現職の会社、職場に対して、ひどいことをしていることは重々承知しておりますが、転職できる年齢のリミットも近づいておりますし、これまで条件の合った転職先もなかなか見つけられないのと思うので、転職したいです。

退職を伝えるにあたり、よい伝え方はないでしようか？お知恵をお借りできれば幸いです。

Answer 1

復職してはみたものの、この先自分が続けていけるか不安です。
今の職場は皆さん良い方ばかりなので、ご迷惑をおかけしてはという想いからか、かえって不安感が増してきたように思います。
お休みをいただいたのにこのような状況ですので、思い切って退職して、自分を見つめなおしたいと思います。

こんな感じで伝えてみてはいかがでしょうか。
「復職したけどダメみたいだから辞めます」は質問者様にとっても嘘ではないので、不審な感じにならずに伝えられるのでは。
「やりたくない仕事」は言わない方がいいでしょうね。質問者様がどう思われるかというより、「じゃあ好みの部署に異動させてやろう」とでもなったら大変ですからｗ

以下は、休職～希望の職場に復職経験のある立場から、余計なお世話かも知れませんが。
転職に向けてあまり期待し過ぎないでくださいね。
やりたい仕事だからこそ、思うようにいかないと感じることが沢山あって当然です。一生懸命であればこそ、人と衝突することもあるでしょう。
当面は毎日元気に職場に通えればそれで良し、いずれ質問者様の能力を発揮できるようになれば上出来、それを周りが評価してくれれば超上出来、くらいで気負わずに取り組めることを願っています。

Answer 2

「ひどいことは重々承知」でありながらも、質問者さんの心の中に「正直やりたくない」気持ちが消えない限り、すべてが丸く収まる円満な退職劇をイメージされても仕方がない、ということです。

ストレートに真実の理由を伝える限り、質問者さんは呆れられるかもしれませんが、呆れられたって転職先の方が絶対に未来が開けるからには、その呆れられることで「無用な引きとめが入らずに済む」と都合良く考えるべきです。

場合によっては、休職の措置等配慮に答えられなかった道義面を突っ込まれるかもですが、その場合はいまこの場で免疫を作って動揺しない自分自身を完成させておくことで、状況的に質問者さんは「辞めさえできればそれで勝ち」であるわけです。

が、ほとんど理由らしい理由を述べることもないうち、質問者さんが開口一番で切り出した退職申し出を、待っていましたとばかりに承認されてしまった場合、質問者さんは安堵感というより寂しいものを感じるかもなのですが、その面の免疫は大丈夫でしょうか。

次を必ずうまくやるうえでは、「出て行ってもらえてせいせいする」というような反応でも、弾みがつかないどころか相当にショックだと思いますので、その可能性を決してゼロだとは思わないでください。そういう心の準備だって少々はなさっておくべきです…

※転職先決定のことは、難色を示された場合には切り出してもいいですが、その理由から入る申し出にはなさらないことでいきましょう。「呆れられ方」にも程度の問題があって、「転職が決まったので辞めさせていただきたいです」では、後ろ足で砂をかけるかの辞め方になるうえで極力避けたいんです…