解決済み
後輩社員の指導について悩んでいます。来年度より、職場で1年後輩の社員(20代後半10名程度)の指導を任されており、内容を上司に報告する必要があります。以下3つに注力して指導するのですが、「具体的に」どのような手段・手法があるか浮かばず悩んでいます。具体例(できるだけ詳細)を、できるだけたくさんいただければ幸いです。検討材料にさせていただけばと思っています。 ・チームワーク力、コミュニケーション力の指導 ・問題点に気づき、何をどうすればよいのか考え、適切な行動できるようにする指導 ・作業進捗を全員が管理し、意識し、危機管理ができるようにする指導
264閲覧
ひとつめは、グループワークであるテーマや命題を与えて結論を出してもらいます。 そして、グループ発表では全員参加にて自己の意見を質疑応答の形で。 教授と学生の意見交換のようにですね。 台詞のある演出です。 これは問いと返答に理論性や妥当性があったかを視聴者に述べさせます。 論理矛盾の気づきにも注意をはらいます。 従ってある程度専門用語等の語彙を多用する内容が望ましいと。 二つ目は単独個別で 自由形式、話し合ってもしなくても自己の得意なやり方で。 あるクレームの文章を与えてプロファイリングをさせる。 実際上のモデルが良いと思います。 性別、年齢は勿論、家族、職業、地域等… 結論に至った気づきの理由をひとつづつ一言つけてもらいます。 最終的に問題の解決案を作成します。 常に何故なら何々だから、に拘って作成します。 そして、最後に何故一人で解決したか?誰かに相談したのか?を述べさせます。 これは仕事の進め方への個人の適性を知る意味です。 何が良い!というのは間違っても結論づけません。 三つめは、危機管理への帰結を話し合って出してもらいます。 個人情報、納期、信用、コンプライアンス等多岐に渡り。 ある作業指示票や工程表を与えて、上記に当てはめていった場合にどういう問題の可能性があるかグループで話し合います。 そして、指示票や工程表を修正してもらいます。 これも発表ではいちいち一言何故ならをつけまくってもらいます。 これは実際に研修で経験したものです。 実際はもう少し複雑です。 ご参考に。 最後に講師がおっしゃってました。 知恵を絞ったら、それは忘れて行動しろと。 意味はわかりません。
チームワークは仕事を分担することや1つの仕事にみんなが関わる事で確立出来ますよね。 そして万が一の責任は個人ではなく、全員の責任とする。 問題点、何をどうするかに関しては全員書面で解答。 後日まとめた報告書をあなたから全員に渡す。 目を通してもらって再度疑問なところがあれば質問してもらう。 危機管理が難しいね。 売り上げ達成しないと会社は倒産とか、個人ではなかなか現実味がない。数字を出されてもうちの会社は大丈夫。自分だけ1人出来なくても大丈夫と1人1人が思ってしまうと会社は成り立たない。 それぞれのハードルを少し上にすることで意識が向上すると思います。
せめてコーチング関係の書房を数冊読んでから自分なりにプランの骨格程度を考えその上で具体的な質問をするとか出来ないのでしょうか?
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る