僕の知人に病院の事務で働くことになった者がいるのですが、その人曰く病院事務は準公務員的なものだと言っていましたが、実際の…

Question

僕の知人に病院の事務で働くことになった者がいるのですが、その人曰く病院事務は準公務員的なものだと言っていましたが、実際のところどうなのでしょうか？ネットで調べたところ、病院の事務を時給750円で募集してるとこがあったのですが、それとは違う業務なのでしょうか？

その人は医療法人で働くことに関して自慢げだったので、少し気になりました。

補足

ちなみにその人は医療に関する知識はほとんどないと思います。

Answer 1

「準公務員的なもの」という言葉自体、意味不明ですね。公務員でも準公務員でもないけど病院だから一般企業と比べたら安定はしてるよ～…っていうことでしょうか？それなら間違ってはいないと思いますが、普通は民間病院の医療事務を準公務員的なんて言いませんね。（県立病院の職員とかだったら公務員でしょうけど）

医療事務なんて給料は低いし、看護師など医療の国家資格を持った人からバカにされることも多々あるし、あんまり良いことないですよ。どんなに努力しても病院のトップは医師ですし。国家資格がなければ医療行為は一切できないので、事務職という枠から抜け出せないですしね。（医療事務の資格は国家資格ではありません）

一般企業の方が事務職という枠を越えて活躍できる可能性があるので、事務職をやるならそっちの方が良いと思う派です。自分は。

Answer 2

その方が「医療法人」にお勤めなのであれば、準公務員とは言えません。
病院の仕事は色々あり、大きな病院であれば医療の知識の無い人も当然、います。(例えば、経理や福利厚生、施設管理には、医療知識とは別のスキルが必要です。)質問者さんの知人の仕事が何で、質問者さんがネットで見つけた仕事が何かが分かりませんので、同じかどうかの判定はできません。

なお、病院によっては、準公務員扱いのところもあります。
例えば、独立行政法人や地方独立行政法人が運営する病院の正規職は、みなし公務員と言えるでしょう。公務員として採用されて、独法に放り出された人もたくさんいますよ。