労働組合の人たちって、忙しそうにしてますが、酒・宴会、飲み会のせいで忙しそうに見えます。暇さえあれば酒を飲んでいるイメー…

Question

労働組合の人たちって、忙しそうにしてますが、酒・宴会、飲み会のせいで忙しそうに見えます。暇さえあれば酒を飲んでいるイメージがありますが、あの時間を組合員のために割けないのでしょうか。

補足

企業内組合の場合以外ではとくにその傾向が強いと思うのですが…。懇親会、交流会などといっていつも同じメンツで飲み会をしてても仕方ないと思うのですが。

Answer 1

すべてとはいいませんが多くの会社は色々な交渉時には労働組合と経営陣はある程度
おとしどころを決め、根回しをして折衝しています。春闘のときは夜遅くまで大変みたいですが。
なので組合専属の人は春闘時以外は全国を視察と称し小旅行気分で、意見交換と称し
飲み会を行っている場合も多いと思います。なのでいつも忙しそうにしているのでしょう。
でも、行事のため休みの日なのに出勤したり、平日も有給休暇をとって出席したり大変ですが
確実にいえることは専属で組合活動をしている人は通常の仕事に戻ったとき出世して戻ります。
結局は自分のために活動しているといわれても仕方ない待遇だと私は感じます。
以上はあくまでも私の考えで実情と違う場合はご容赦ください。

Answer 2

主人が４年間職労の専属で働いていました。
飲み会もあるにはありますがもの凄くハードな４年間でした。
ほとんど休みはないし、上からの決定事項（主人は公務員ですので上とは県知事と言うことになります）で職員の数を減らす・・・といったことを
各職場に伝えに行くときなど、主人の決定ではないのに悪者扱いされ
可哀想なくらい。
今年の４月から元職に戻りましたが出世？そんなものはありません。
かえって給料が減った位です。

公務員叩きが多い中、うちの主人はホントに一生懸命働いていると思います。

Answer 3

企業物の小説や、銀座の夜の関係の小説を読むと、客としての労組幹部の話が出ます。
私が勤務した企業のグループ系の企業でも、各地から幹部が集まってきて銀座の一流処で飲んでいると言う話は聞いてました。

労組員に不利な協約を締結したすぐあとに支部長クラスまで昇格します。
「会社が右肩たたいて、労組が左をたたく」、リストラの時に言われる言葉です。

Answer 4

私の旦那は会社の出向扱いで４年間、労働組合で仕事をしていましたが偏見です。
飲み会も全くなかったとはいいませんが、他の労組との情報交換も必要でしょうし何より深夜（ＡＭ２：００～３：００）の帰宅が多かったですよ・・・飲み会ナシで。
正直組合に移ったらラクになるのかな～なんて思っていましたので。
一週間深夜帰宅が続いて、その翌週はインフルエンザで一週間寝込みました。

組合員のために時間割いていましたよ、十分・・・。