リストラの本来の意味は「事業の再構築でしょ」でも実際は「首切り」になってますね

Question

リストラの本来の意味は「事業の再構築でしょ」でも実際は「首切り」になってますね確かリストラは「事業の再構築」だと習ったと思うのですが実際は人を減らす「首切り」で定着していますよね。ご意見お願いします。リストラを実行する時は役員も責任を取って辞職しているのですか？

Answer 1

私の経験談からすると、
リストラとは、プロジェクトの全体像を再構築するということです。
その際、あまり会社に貢献しないと思われるプロジェクトは、小さくします。
ということで、やっぱり首切りに帰着します。

役員は業績が理由で動くので、期末の時期に左遷されたりします。
リストラの時期には、プロジェクトがきちんと動くか見ていかなくてはならないので、
そのタイミングでは辞職しません。
だからって別に役員が永遠にリストラに会わないわけじゃないのでご安心を。
簡単にリストラに会わない役員がいるのは、簡単にリストラにあわない社員がいるのと
同様なんですよきっと。