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薬剤師のキャリアデザインについて。

薬剤師のキャリアデザインについて。調剤室にこもっていたくありません。幅広く社会のために役に立ちたいのです。在宅や調剤併設に転職すべきでしょうか?薬剤師だけの閉鎖的で内輪のつながりというものがとても苦手で苦痛です。薬剤師だけで固まっているとっ成長がないと思う。いかがお考えですか?いい知恵をお願いします。

補足

やってきたこと:調剤、服薬指導、薬歴作成、在宅医療、医薬品の品質・在庫管理、一般薬・化粧品・サプリメント販売、薬局製剤 やりたいこと:統合医療(アロマ、漢方)、多種職連携、全人医療、治療院(鍼灸、漢方)、在宅医療、治療計画作成、医療・福祉の共生など

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    そう思うならば、そういう行動をとれば良いのでは? 例えば、地元の地域包括ケア会議などに参加すれば、薬剤師として多職種連携の輪に入ることだってできるし、地域の小児医療の為に、保育園や幼稚園に通っている子の服薬管理を最適化するにはどうするのが良いか考えて、園や小児科医と連携を取ることだってできる。薬剤師として、地域防災に関わる余地(当然、医師・歯科医師・看護師との連携になります)もある。おくすり講座などを開いて地元で啓蒙活動することだってできる。地元薬剤師会に関わっていれば、学校薬剤師や介護認定審査会などの仕事を通じて、調剤とは別の立場で社会に関わるチャンスもある。薬剤師会自体の運営に関わるのもひとつかもしれません。薬剤師の内輪繋がりの代表格ではありますが、確実に地元医師会や看護協会、行政などの他の団体との打ち合わせがあり、むしろ薬剤師とは違った立場の人たちと関わることになるのです。 その気があれば、いくらでもできますよ。そして、こういうのは、たぶん日本全国どこだってできる。1人だけでやるのは難しいこともありますが、同じような発想を持っている人と一緒にやることもありでしょう。 逆に、在宅やっている薬局に転職しようが、調剤併設のDSに行こうが、与えられた仕事をしているだけで、家と職場を行き来するだけであれば、おそらく、どこに行ったって大して変わらないのでは。 ヒントとしては、地元医療や行政などと連携した仕事に、調剤業務に留まらない活躍の余地があるように思います。薬剤師以外の医療職・介護職・行政の人たちと関わるとき、必ず「薬剤師としての意見」を求められるので、調剤室に篭っているのとは違う発想が必要になるでしょう。全国チェーンでコロコロ転勤して、その街はそれっきりという環境では、行政と連携するような仕事は難しいかと。自分が何がしたいのか具体的なイメージを持って、そのために有利な環境に身を置き(転職なりなんなりする)、ご自身で行動する必要があるのではないでしょうか。

  • 漠然としたやりたいことが決まっているなら、アクションをおこしてみては? >やってきたこと:調剤、服薬指導、薬歴作成、在宅医療、医薬品の品質・在庫管理、一般薬・化粧品・サプリメント販売、薬局製剤 これらは雇われの薬剤師なら通常やっている業務ですが、「やりたいこと」のほうは、興味あるのなら即行動するくらいの体当たりじゃないと、人生的な時間が足りないと思います。 過去の投稿を読んでみても思いますが、閉鎖的な部分だけを見て凝り固まってるように感じますよ。 若いうちは地区薬剤師会の青年会のような集まりに顔をだしてみては?あれこれ考える同士はどこでも居ると思いますし。

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  • 成長ってなんですか? 「成長」という曖昧なものではなく、 自分が10年後にどうなっていたいのかを考えて、 5年後、3年後の中期目標を考えてみて下さい。 そのために今何をしなければならないかが見えてくると思います。 まずは >幅広く社会のために役に立ちたい この部分を具体的に考えてみたらどうでしょうか?

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