解決済み
社労士受験について。 今年の労災が1点しか取れず。(択一55点)昨年も社一で2点(択一57点) 某大手予備校に通っていますが、そこのテキストも隅々まで読んで理解していても 現場思考がどうしてもできずに今年も不合格でした。 未知の問題が出た時にどうしても対応ができないので、社労士六法に手を出そうかと考えています。 今年一年間も未知の問題を解く練習をTACの選択式のセミナーを受けたりで散々練習してきたのですが それでもあの労災の問題が解けなかったため、私には現場思考を鍛えていくよりも、 六法で見てた見ていないが一番選択式の対策になるのではと思ったからです。 そこで質問なのですが、もし受験用に買うとすれば、連合会が発売している社労士六法を買うか、 労働法全書を買うか、社労士受験六法にするかを迷っています。 受験六法は手軽なのですが、すべてが掲載されているわけではないため、万が一そこにも掲載されていないところが 出たらという不安があります。 連合会が発売している社労士六法は、7千円で受験六法の倍以上のページ数でして、すべてが掲載されているのでしょうが 持ち歩きや読むのにすべてを読み切れるかの不安があります。 受験対策として、社労士六法、労働法全書、受験六法どれを使えば良いと思いますか? (六法は使わなくてもという回答はご遠慮ください。手持ちのテキストはもう暗記していて、あとはもう六法ぐらいしか手を出すものがないと思っていますので)
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自分の勉強した範囲から出題されないので、それをカバーする補助教材という考えなら、労働法全集でしょう。 ただし、そこに行く前に、このことを覚えておいてください。 ご存知のように、テキストは、出題範囲を予備校の先生が過去の出題傾向を基に、出題される可能性の高いものを中心に編集したもので、本試験で出題される可能性は高いでしょうが、完璧ではありません。 そして、最近は知識を問う問題から、要件と効果や事実がどの要件に該当するかとか、与えられた情報で答えを探す問題が出題されます。そのたま、必ずといっていいほど、過去の出題範囲から外れた問題がわざと出されます。 なので、テキストを全部頭に叩き込んでいても、必ずその範囲外から出題されます。 「現場思考がどうしてもできずに」とありますが、現場思考のできる人を合格させようとして出題しているのですから、それを避けてほかの方法で正解を出そうとするなら、相当な困難を覚悟しないといけないでしょう。それこそ「関係する法律・政令・規則・通達などを全て丸暗記するしかない」と思います。そのためには、情報量は多ければ多いほうがいいでしょう。読み切れるかどうか不安なようですが、「正解をひねり出す」のではなく、「正解は自分の知識の中から探し出す」方法を取られるなら、トライしてください。 質問者さんの考えだと、「大学入試で英語が苦手なので、もっと収録数の多い英和辞典を探してきて、それを全部覚えよう」とされているような気がします。
社労士六法が良いと思います。 ご質問者様は完全に合格レベルに達していらっしゃいますので、合格後に特定社労士受験で使用出来る社労士六法を購入なさった方が無駄がなく、メンタル的にも良いと思います。 掲載されていないところが出たらという不安を持ちながら受験六法を読むよりも、読み切れるのかの不安の方が良いと考えます。確かに、社労士六法には、絶対に出題されない労働法も多く掲載されていますが、それこそ読み飛ばせば良いと考えます。『持ち歩きが大変』はその通りですが。 ご指摘の通り、昔の試験とは違い、社労士六法で条文にあたることが有効である可能性があります。国語力という意味では、判例集も同様に有効かと思います。極端に難し過ぎる試験になってしまいました。
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