解決済み
「あの人が作ったらマズい」と噂だった人がラーメン屋を開いてすぐ潰れてました。なぜ客の意見を聞かないのでしょうか。 昔バイトしていたラーメン屋に1人のオジサンがいました。 その人は他に仕事をしながら週末だけバイトに来ていて、 お小遣い稼ぎ&ラーメン屋での流れを勉強していたようです。 オジサンは厨房を担当していました。 その店はその県のチェーン店で、分量が全て規定で決まっていました。 なのにオジサンは、規定以上のお湯をスープに入れて薄々にするのです。 店長のおばさんも何度もそれとなく注意してたそうなのですが、 オジサンは全く聞こうとしなかったようです。 お客さんからも苦情が何度もあって、 「コクがない」「味がしない」「いつもと味が違う」と言われていました。 それを厨房で言っても、オジサンは「そんな事はない」と聞きませんでした。 私達バイトもまかないで何度も食べていたのですが、 確かにオジサンが作った時は味がほぼありませんでした。 マズいまかないを毎回食べたくないし、お客さんにも悪いしで、 何とか気付かせようと「味がないんですけど」とオジサンに言ったんですが、 「んな事はない」と、自分は間違ってないと言わんばかりに偉そうでした。 たまにお客さんが「すいません。これ味がないんですけど」と直接苦情が来た時だけ「すみませんでした」とオジサンは作り直して持って行ってましたが、 作り直した所でスープ自体が薄々だから意味ないんですがね。 丸々残している人もいて「残してるな〜」と、 徐々にオジサンも気付いていたみたいなのに、 薄いスープを直そうとする気配は全くありませんでした。 そして数年後、オジサンは店を持ちました。 今までの仕事を辞めて、ショッピングビルの地下に店を出しました。 前にそこに入っていた店もラーメン屋だったそうで、 道具やスープなど「前の店のを使わせてもらっている」と言ってました。 「どれどれ」とバイト仲間と食べに行くと....案の定味がありませんでした。 全くおいしくなく、無言で食べました。 お客さんも全くいませんでした。 それから1年も経っていないある日、そこを通りかかると、 シャッターが下りていて張り紙がしてありました。(閉店...) きっと今オジサンは、 バイトか何かして食いつないでるのではないかと想像します。 あんな味で店を持つ事が自殺行為なのに、 なぜオジサンは客観的に味を見られなかったのでしょうか? 自分が良いと思ったらみんなも良いと思っている、と思うのは幼稚ですよね。 なぜそれが分からないのでしょうか?
182閲覧
ラーメン作れば売れるという甘え。 仕事をしない人間の典型。 公務員になれば一生安泰みたいな考え。 ラーメンというものはスープを作るときに いつでも同じ味になるようにミリ単位で湯の量を図ります まさに数学、科学の世界です
何のこだわりも無ければ成功しないと思いますが、余りに常識とかけ離れていて受け入れがたいこだわりはタダの独りよがりとなってしまいます 本人がラーメン店を開業した以上、わざとまずいものを作っていたわけではないのでしょう 本人の味覚が常識とかけ離れていたと言うことかなと思います まぁ味付けの濃い地域と薄い地域もあるので本人の味覚が薄味が好きで、その地域が濃い味の地域だったりすると、ずっとその地域のラーメンは味が濃くて病気いなりそうな味だと思い続けていたのかもしれませんね だから、薄味のラーメンを出せばそれが好きな人はリピートするだろうって甘い考えでも会ったのでしょうかね
おそらく犬並に味覚に敏感で、 わずかなうま見を感知できてしまうため 一般的な味付けが濃過ぎて苦痛に感じるという 特異体質なんだと思います。 「超薄味」を全面に出してアピールすれば あるいはマニア受けしたかもしれません。
< 質問に関する求人 >
ラーメン屋(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る