防衛省でのアナウンスなどの仕事 ダメもとでの質問です。 私は運動は苦手なのですが昔から自衛隊に憧れております。将来は…

Question

防衛省でのアナウンスなどの仕事
ダメもとでの質問です。
私は運動は苦手なのですが昔から自衛隊に憧れております。将来は防衛省に勤められればいいなと思ってます。
また、現在放送部でアナウンスなどが大好きです。
そこで防衛省内でそのような仕事はありませんでしょうか？

あまりにも自分の都合すぎて、このような質問はするのはどうかと思いますが、もしかしたらあるかもしれないと思いまして…
無いなら無い、で構いませんので回答よろしくお願いします。

Answer 1

空飛ぶ広報室でイメージアップしましたからね。

自衛隊は、日頃から人を殺す訓練をしていて、
命令があれば、殺戮集団に変わります。

戦場では、1人殺すより、
１００人殺す方が出世します。

質問を読むと、
このような組織に向いているか疑問ですね。

防衛省、自衛隊は
人殺しの顔を国民に見せていないだけです。

Answer 2

自衛隊は、米軍とは違って独自の放送局を持っていないので、直接アナウンサーのような職種は無いですね。

ただ、防衛省・自衛隊で2万数千人、制服を着た自衛官ではなくて、事務をする事務官とか、技術系の仕事をする技官が働いています。

そちらでの採用を希望するのであれば、大きく分けて、
① 高校卒業時点で国家一般職（高卒者）試験を受験し、部隊や地方機関に採用される
② 大学卒業時点で国家一般職（大卒程度）試験を受験し、部隊や地方機関に採用される
というルートになります。

また、大学で英語、中国語、ロシア語、ハングルを専門的に勉強すると、防衛省専門職員採用試験の語学と国際関係という区分があります。
こちらは防衛省独自の試験です。
語学区分だと、資料の翻訳、英語だと在日米軍との折衝、あるいは通訳業務等が主体となります。
国際関係は結構難関ですが、市ヶ谷にある情報本部で国際情勢の分析などの「情報業務」をやることになります。

事務官等の採用の全体像は、防衛省HPの採用情報＜http://www.mod.go.jp/j/saiyou/＞から見られますので、そちらでパンフレット等ダウロードして下さい。

Answer 3

海自OBです。
私も正直な話、運動系は苦手でしたが、30数年間勤め上げられました。
防衛省は不明ですが、自衛隊はなんでもありです。
隊員がアナウンサーのラジオ番組も存在してましたよ。

少し違うとは思いますが、"話す"が得意なら
大きな各基地とか、防衛省に、電話交換の仕事もあります。
民間から電話がかかってきたとき、適切な部署に電話を回す仕事です。

実は私も電話保守関係の部署に勤務してた時期もあります。
同僚には防衛省職員の電話交換手さんもいました。
話すのが得意=イベント時のアナウンス係をまかされていました。
と言うように、似たような仕事はありますし、運動系でない仕事もあります。