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労働局の、あっせん申請について 来週早々、職場のパワハラの件で、労働局にあっせん申請をしようと思います。

労働局の、あっせん申請について 来週早々、職場のパワハラの件で、労働局にあっせん申請をしようと思います。 初めてのことなので、よくわからないのですが、やはり相手(会社の人間)と口論になったりしてしまうものなのでしょうか? 落ち着いて話したい半面、いろいろ言ってやりたい気持ちもあります。 経験者の方、いらっしゃいましたら、流れや、その時の雰囲気等を教えてください。 宜しくお願い致します。

補足

相手と顔を合わせることはないんですね。本日(6/30)付で退職となるので、明日からは元職場という形になります。退職後でも、あっせんは出来ると労働局から言われたので、明日あっせん申請をします。最後はお金(解決金)で終わるのでしょうが、パワハラをした園長(保育園です)、それを知っていながら認めない・謝罪しないと主張するバカ理事に、とにかくダメージを与えてやりたいです。市に通告することも考えています。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    直接相手と話すことは無いですよ。 ですから相手と口論にはならないでしょうね。 あっせん担当者を通して互いに主張するといった感じでしょうか。 なので、色々貴方が相手のことを言った(誹謗中傷?)としても、 上手く論点のみに絞った伝え方を担当者がしてくれるので、 恨みつらみは相手に届きません。 あっせんに何を求めるのか、よく考えて、実現できることとできないことを 労働局に相談した際に見極めましょう。 あっせんは比較的会社側が応じやすいと言われています。 これを逃すと裁判かもと思うからでしょうか。 会社側には代理人が就くこともあります。 全体的に言えることは、まともな会社であれば、あっせんの申し立てなんてされない。 まずは人事部が当事者(パワハラした人)を指導するので。 それでも従業員に労働局に駆けこまれた場合、 まともな経営者ならばあっせんに応じて和解する。 それ以外のちょっと勘違いしている人達はやっかいです。 多分、あっせん打ち切りになるでしょう。 雰囲気は事務的です。特に貴方に同情を示すということもありませんし、 事実を確認しようと色々と聞かれます。 相手方の明らかな嘘の主張に頭にくることがあるかも知れません。 しかし、担当者は中立の立場なのでどちらに味方するということもありません。 闘うなら一人で!という覚悟が必要です。 当然ながら、在職していれば会社との雰囲気は悪くなり、同僚は遠巻きにするようになるでしょう。 その覚悟も必要です。 追記: 補足みました。あっせんは、双方が歩み寄って話し合う場なので、 ダメージを与えてやりたいという要望は叶えられないと思います。 それに、解決金を相手が支払うかどうかも解りませんよ。 報復目的であっせんや労働審判を使うのは感心しません。 歩み寄って解決を目指すのか、裁判で白黒つけるのか、 いずれにしても報復ではなく、双方の主張の正しさを第三者に判定してもらう場です。 報復目的の訴訟は濫訴といって認められていませんよ。

    なるほど:4

    知恵袋ユーザーさん

  • そうですか。では、まずはあっせん申請書ですね。 この書類により申請をします。また、ご自身で書くことになります。労働局の方は変わりに書いたりはしてくれませんから、心の準備をしてくださいね。 いかに要領よく書くかが大切です。 その申請書の写しと、あっせんに関する参加の意向を確認する書類が会社に届きます。 ここで、会社が参加しないとなれば、そこで終了です。 参加となれば、会場を設定し、連絡が来ます。 当日は、会社側と主様と別々の控え室が用意されます。そして、順番にあっせん委員と話をし、「譲歩できる部分はないか」ということで話をしてきます。 双方の意見を聞き、場合によっては、あっせん委員から 和解案のようなものを出します。出さない場合もあります。 で、合意ができればめでたく終わりとなりますし、合意ができないようであれば打ち切りとなります。 と、こんな流れでしょうか。 ◎補足を受けて あっせんは、あくまでも「話し合いで譲歩を引き出す制度です」一泡吹かせたい。と思っておるのであれば、どうでしょうか? 今一度、相談員の説明をよく聞いて、納得をしてから申請をしてください。

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    なるほど:4

  • 【補足を見て】 >認めない・謝罪しないと主張するバカ理事に、 >とにかくダメージを与えてやりたいです あっせんでダメージなんて与えることは出来ません。 あっせんは”歩み寄る姿勢”があって成り立つものです。 相手が認めなければ1円たりとも払う義務はありません。 それを行なえるのは市への通告(?)か 労働審判などの司法による争いだけです。 ⇒はっきりと提出できる証拠などが 揃っていればですよ。 なのでこの場合だと申請するだけムダでしょうね。 申請しても相手が応じないかあっせん委員の判断で 申請を取り下げる形になりますね。 ⇒労働審判であれば相手が応じないって事はありません。 それは応じなければあなたの主張を認めたことになりますから 必ず出てくるでしょうけど、 その際には面と向かってのやり取りになるでしょうね。 ---------------- 相手とは同じ部屋で顔を合わせることはないですね。 双方に対してあっせん委員が交互に話を聞いて、 歩み寄れると判断すれば同じように 話を聞いていきますけど、 歩み寄りの余地がないと判断すれば その時点で終わります。 ⇒最初にそう判断されれば5分程で 終わりになります。 なので口論とかにはならないですね。 ちなみに申請をして相手が話し合いを拒否すれば あっせんは行なわれません。 またあなたの申し出と明らかに違うことを 会社が申し立ててきた場合、 あっせん委員の判断であっせんが行なわれない 可能性もあります。 ⇒あなたに対して申請の取り下げの話をします。 その後は労働審判や法テラスについての 連絡先などが送られてきて終わりです。

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    なるほど:1

  • >初めてのことなので、よくわからないのですが、やはり相手(会社の人間)と口論になったりしてしまうものなのでしょうか? そういうことにはなりません。 担当者やあっせん員にあなたの訴えや意向を話すのですから。 もちろん担当者やあっせん員と口論してはいけませんよ。 >落ち着いて話したい半面、いろいろ言ってやりたい気持ちもあります。 そういう考え方はやめた方が良いです。事実を担当者やあっせん員に訴えて彼らの心証を作ることが大切です。 またあっせんの場合法的拘束力がないので、相手が参加しない可能性もありますし、また参加したとしてもあっせん案に同意しないことも考えられます。 あっせん案に同意した場合、民事上の和解契約が締結されたと見なすことができ、そこで初めて法的拘束力が生じます。 会社側があっせんに参加しない場合には、労働審判を申し立てる事も検討する必要があります。 >相手と顔を合わせることはないんですね。 基本的にはないです。担当者にまずは事情を話してから、あっせん員が出てきますので、あなたの意向を伝えればいいのです。 いわゆる離婚調停のようなものです。 >本日(6/30)付で退職となるので、明日からは元職場という形になります。退職後でも、あっせんは出来ると労働局から言われたので、明日あっせん申請をします。最後はお金(解決金)で終わるのでしょうが、パワハラをした園長(保育園です)、それを知っていながら認めない・謝罪しないと主張するバカ理事に、とにかくダメージを与えてやりたいです。 あっせんで和解しても金額的には極めて小さいですが。 たぶん出てこないかもしれませんね。 >市に通告することも考えています。 あっせんにでてこなかったら、それも良いでしょう。 出てきたら市への通告はちょっと待った方が良いですよ。

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    なるほど:2

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