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私自身の事ではないのですが 弟がそのパターンでした (私が現在海外在住なので時差もあり詳細確認後の情報でなくてごめんなさい) 弟は高校卒業後一浪し 浪人中に活きた英語を身につけたいと一年半バイトに明け暮れお金を貯めて英語圏で1年間生活し帰国してから1年間自力で勉強して大学に行き在学中から予備校でバイトをしてその侭予備校に就職し働きながら3回目か4回目の試験で採用され今年で5年目に入りました 弟の場合はかなりの遠回りでしたが バイト先が予備校だったのも良かったのかもしれません 正直な話、収入は減りました そして自分の時間も減りました 増えたのは白髪とタダ働きの時間数。。。 ごめんなさいね 夢も希望も無い話で でも 最近結婚しちゃんとお嫁さん養って生活できてます 地方の大学に行き そこの予備校で教え その地域の学校に勤めています 田舎で平均的な学力も低めで 親の方も余り関心が無く成績や学校生活よりも家業の手伝いが優先されている 地域だそうです 親も学校は中学迄の人が10人以上クラスに居て 家業もイマイチだけど就職も出来ないので 子供を塾に行かせる事も出来ずに悪循環を繰り返す その連鎖を絶ち子供達に最低限の学力を付けてあげたい その一心でその地に留まっています。 若手は直ぐ辞めちゃうし 年配の先生ばかりだと40近い自分が部活の顧問を掛け持ちしなくちゃならないし大変だ た言っています 試験の受け方は貴方が働きたい地域の教育科で聞いてください いろんな意味で 覚悟と努力が求められると思いますが もしその気になったらゆっくり丁寧に頑張ってくださいね。
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