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パイロット志望の中学生です。そこで質問なのですが航空大学にはいるのと、自社養成パイロットのメリット、デメリットを、資金、…

パイロット志望の中学生です。そこで質問なのですが航空大学にはいるのと、自社養成パイロットのメリット、デメリットを、資金、キツさ、なれる確率などからみて、教えてください。今の主流はどちらですか? 20年後はどうなっているとおもいますか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    今、中学生ということは、実際に選択をする場面は5〜6年後でしょうか。 完全に私の勝手な見解ですが、比べていきます。 ・各私立大(東海大等) 学費は相当高額ですが、今後パイロット養成の主流になるかもしれません。 メリットは卒業時の22歳で既に免許持ち。つまりパイロットキャリアが長くなります。 会社によっては二十代で機長昇格もありえます。 デメリットは、そのままですが大変お金がかかるので裕福な家庭でないと厳しいでしょう。 免許をお金で買うようなものなので、出てくる学生の質はピンキリ(つまり免許はあるが会社からすれば採用するに至らないレベルの者もいる)と言われますが、 今後教育体制が充実してくるならば、メインとなってくるでしょう。 ・航空大学校 学費は徐々に上がっていますが、私大に比べればまだ低いです。 昨今の事業仕分けでも対象となったように、私大が出てきてる今、わざわざ国が税金でパイロットを養成する必要があるのかという点などから、今後縮小あるいは廃止の可能性もあります。 そうでなくても、学費の値上がりからもわかるように負担は大きくなっていくでしょう。 その他あまり事情は言えませんが、就職も厳しいものになっていく可能性があります。 あなたが受験資格を満たす頃にどうなっているかわかりませんが、存続しているなら受けてみる価値はあるでしょう。 ・自社養成 資金面は一番良い(給料を貰いながら訓練) 近年は縮小傾向にあり、今後なくなってしまうかもしれません。 採用は非常に高倍率です。 大きな流れとして、以下のようなものがあります。 昔は、国や航空会社が良い人材を採って、訓練もしていました。 最近は、国も航空会社も訓練に出来るだけお金を使いたくありません。 (これは安全軽視とかではなく、自身のお金で免許取ってきてくれるならそっちを優先したいということです。) 結果、自己負担で免許を取ってくる私大出や、税金負担で取る航大出、既に免許もあり経験も積んでいる外国人や他社退職者が採用の対象となりつつあります。 海外では、既に自己負担で免許取って、小さいところ(スクール教官や遊覧飛行、コミューター等から)で経験を積んで、大きな会社にステップアップしていく流れとなっているので、日本もいずれそのようになるでしょう。

  • 航空大学は間違いがありません。 自社養成パイロットは基準が変わる可能性がある+航空大学に行ってないけどあとからパイロットになりたくなった人がほとんどです。 比較にならないと思います。

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