現在の学歴社会について 進学する大学がFランクです。就職する時などが一番不安です。現状はどうなんでしょうか？良く見るの…

Question

現在の学歴社会について
進学する大学がFランクです。就職する時などが一番不安です。現状はどうなんでしょうか？良く見るのが大企業が学歴による足切りが今でもある、資格よりも学歴が重視、学歴を不問にしている会社はブラック企業等です。意見をお願いします。

Answer 1

自分は公立大出身ですが、それでも結構厳しかった、というか決まりませんでした。
今は就職してますが、通信業界の某大手です。

採用にあたっては公立大という事で学力や学んできた内容から持っているスキルを評価してもらえました。

正直なところ、金融系などでは学歴による足切りは多いと思いますね。
業界によると思います。IT系はそんなに差別は無いですが、技術的なスキルだったりブラック感が強い企業は多いです。

あと就活では資格は本当に実用的なものしか評価されません。
簿記だったり国家資格だったり。それ以外は勉強頑張ってたアピールだけです。

大学のレベルで左右されるのは多少仕方ないかとは思います。
学習能力が高く、向上心が強い人間が良い大学に入るのは事実です。

ただ仕事そのものに学歴は関係ないので、就活という意味では厳しいところはあるかもしれません。特に無名私立の文系だとかはかなり厳しいものがあるかもしれません。理系であればそんなに不安は感じなくても良いかと。

まぁ高望みしなければ大学名なんてものはそんなに問題では無いです。

Answer 2

現在は学歴よりも学閥社会。どこかあなたの大学の学閥のある会社を探せばいいのでは

Answer 3

資格よりも学歴が優先されるのは当然です。

なぜなら、学歴は小学校から１６年間の積み重ねの結果、資格はせいぜい３年の積み重ねだからです。
それがフェアというものです。

もしFランクの不利を軽減しようとするなら、基礎学力(国語力と算数・数学力)をしっかり身につけましょう。
そうすれば筆記試験がある会社で面接に漕ぎ着ける可能性が出てきます。

Answer 4

＞現状はどうなのでしょうか？ ということですが、大企業などは新聞社系の週刊誌などが独自取材で、大学別採用数などを出していますから、それを見れは、概ね企業の考えていることはわかりますね。相応の学歴を要求し、さらにそこから人物を選別しているのではないか、と推測するに異論はないでしょう。
実力があれば、学歴など、という意見も多く聞きます。しかしながら、実力を蓄える、その場所に行けない。一部ＩＴ開発など、天才的実力の持ち主はいます。そういう特殊な成功例をあげて、学歴主義ではない、というのはあまりにも偏重的な考えでしょう。ある分野においては、入口から実力主義である、ということはできます。
さて、進学予定先が、Ｆランで、就職の不安がぬぐえないのであれば、そういう大学に進学しなければいいことです。
あなたの現在持つ不安は概ね正しい。しかも中小企業だからと言って、勉強をしてこないＦランを採用するほど甘くない。もし、そのように考えるのでしたら、中小企業というものをバカにしすぎています。
そして、さらに就職市場は選別が厳しいものになっていくでしょう。一部の教育ママが、勉強勉強と中学受験などに血道を上げるのはどうかとも思うが、入学する大学が就職の展開さえ左右すると思えば、一理あることです。
大学受験まで楽してきたものと、小さい頃から積み重ねの努力をしてきたものが、同じ土俵に上がれないことは、あなたもよくわかっていることです。
国力を失えば失うほど、国民格差は大きく広がります。不景気のときこそ、選別が厳しくなるので競争は激化します。