解決済み
規則正しくローティション行い 整備点検→訓練→アラート(任務)→整備点検と行ってるからです。 航空自衛隊の機体は、全てライセンス生産で国産企業により製造されてる為に、整備の部品調達もコンスタントに行えます。 中国・北朝鮮・ロシア等は、整備用部品不足の為に、共食い整備しています。 共食いとは機体整備する為に、同系機の部品取り外し移植する方法です。 当然部品取り外した機体は、飛べなくなり機体稼働率低下するのです。 別に航空自衛隊の機体保有数少ない訳では無いのですよ! 因みに航空自衛隊保有数(平成22年現在) F-15J(DJ):200機 F-2A(B):80機 F-4EJ(改):75機 RF-4E(J):10機 C-1(E):30機 KC-767:2機 YS-11(E・改):10機 E-747-400:2機 E-767:4機 E-2C:15機 C-130H:15機 CH-47J:15機 T-4:200機 T-7:50機 T-400:10機 UH-60J:40機 U-125A:25機 U-4:5機 U-125:3機 と航空自衛隊保有数は、他の回答者言う機数少ないから稼働率高いと言うのは当てはまりませんね。 ※上記機数は、平和22年現在の為に、多少機数に変化有ります。
なるほど:1
他の回答者さんが言っている数が少ないから稼働率が高いと言う理由は当てはまらないでしょう。 例えば韓国空軍のF-15Kは、50機にも満たない配備数で、稼働率は30パーセントほどだそうです。 日本では、優秀な整備員や修理業者、格納施設などがそろっているので稼働率を維持できるのでしょう。 旧軍では戦争の中の物資の不足を考えると、当然稼働率がおちるんです。
必要最低限の航空機で運用されているためです。 つまり配備の少なさを高い稼働率で補っているためです。 行き届いた後方支援と優秀な整備員が支えていることを付け加えます。
基本的に日本人は生真面目で物を大切にする傾向があります。 環境が悪くても知恵を活かして最大限の力を発揮します。 これは自衛隊ばかりでなく国内のどんな組織にも大なり小なり垣間見ることができます。 外国はひどいものですよ。 稼働率が低いのもうなずけます。 物資も乏しく米軍の爆撃により劣悪な環境になっていた戦時中は稼働率が低かったのは仕方がないことです。
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