看護師を目指す志望動機について

Question

看護師を目指す志望動機についてもうすぐ看護学校（准）の受験を控えてる社会人です。

先日、予備校で面接の練習がありました。

私の志望動機は、
「今まで営業職についてきて、やりがいや達成感はあったものの、進路が見えず数字に追われどこか満たされない気持ちを持っていた。
資格を取り、人の助けになる仕事に生涯就きたいと考えていた。
看護師はかなり以前から考えていたが、学業を離れ時間が経っていた事で入試に不安があった
働きながら看護師の資格を取った方の話を聞き、勇気を頂いた
やりがいがあり、人手が求められる看護師に私もなりたいと決心した」

以上のような理由です。

昨日の練習面接官から
「どうして看護師なの？人の役に立つ資格のある仕事なら介護でもいいでしょ？」と言われました。
予備校のクラスメイトは、介護の仕事をして来て人の役に立つ仕事がしたいからとか、自身が入院した時に助けられたとかを志望理由にしていますが
私は夢を持って看護師になりたいのではなく、大変だがやりがいがあり、資格を持って生涯働くことが出来る看護師を選んだのです。
介護でも。。。と言われると、それじゃ介護だけではなく、医者でも、薬剤師でも、言えることです。

やはり、現実的な理由で看護師になりたいと思うよりも、実体験から看護師に憧れる。。。という動機があった方が良いのでしょうか。

Answer 1

貴方は貴方自身で志望動機を見つけなければいけませんが、参考になれば幸いです。NHKのある番組の受け売りです。

自分が将来勤務した場合、病院にくる患者さんは、例えば40歳の中年女性が腹痛でくるのではなく、近所の和菓子屋さんの子供が一人いる頑張っている母子家庭の女性が仕事中に腹痛で苦しんだ、それをなんとか助けてあげたいというように、患者さんの背景をも思いやる看護をしてみたい。

どうでしょうか。

Answer 2

＞現実的な理由で看護師になりたいと思うよりも、実体験から看護師に憧れる。。。という動機があった方が良いのでしょうか

実体験が伴って無くても、「『看護師』じゃないといけない理由」があれば良いと思います。

「人の役に立つ仕事」ってよくここでの看護師希望の方が言われますが、

看護師だけが人の役に立つ仕事じゃないわけで…。

＞看護師はかなり以前から考えていたが

そこの「なぜ以前から考えていたか」の部分が具体性がなにもないところが

突っ込まれどころなのだと思います。