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積算についての質問です。 床掘の中にダンプへの積み込みは入っているのでしょうか? 入ってない場合は 500m3の…

積算についての質問です。 床掘の中にダンプへの積み込みは入っているのでしょうか? 入ってない場合は 500m3の床掘工で 床掘 500m3 バックホウ掘削積込 500m3 ダンプ運搬 500m3 となるのでしょうか?

補足

回答者様ありがとうございます。 追記ですが床掘箇所で埋戻し土が仮置き出来ない場合で 残土置き場まで運搬する場合はどうなるのでしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    積算において土砂掘削はオープン掘削と床堀に区分されております。 床堀にはダンプへの積込みは入っておりませんが、掘削補助労務(基面整正)が計上されている事がほとんどです。 フローとしては 床堀→埋戻工→残土処理となります。(当たり前ですが) 残土処理の時に積込み手間として掘削積込み(ルーズ)が適用されます。 今回の場合は、500m3-埋め戻しV=残土処理Vとなります。 掘削積込み(地山)が適用されるのはオープン掘削の場合で、概念としては下の漫画絵を参考にしてください! 数量計算書を見ると良く解ると思いますよ。 補足について 仮置場が無いのであれば場内運搬しないといけないですね! 発注者は土工配分図(土の動きが分かる資料)というのを作成して積算・発注しているはずですので、数量計算書と一緒に頂いて発注者が考えている土の動きを把握しましょう!! その中で場内小運搬が計上されていないのであれば監督員と協議して計上してもらいましょう!! 僕の経験上、数量が些少な場合難しいですが数百m3単位になれば応じてくれます。 ただし、床堀→ダンプ土工→積込み→ダンプト土工という流れで、床堀後の積込みは省かれる事が多いようです。

    なるほど:1

  • 掘削と違い、床堀には埋戻しが伴い、 土砂を運搬せずに脇に置き、埋戻しとなるため、 積込・運搬は発生しないということになると思います。 また、余った土は残土処理という形で、ルーズ積込・運搬の計上のようです。

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