解決済み
塾に行った中学受験組は結局幸せになれましたか?1990年代はじめまでは、塾がブームで、中学受験をする子供の数はピークに達していました、四谷大塚や浜学園に小学生がギュウギュウに詰め込まれ、合格ハチマキと必勝の腕章にうでまくりの塾の先生は子供たちに板書しながら力説していました。君たちは、これから難関私立中学を受験する。難関私立に受かれば、いい大学に入れる。いい大学に入れば、いい会社に入れる。いい会社に入れたら、いい生活ができる。だから今ががんばりどきなんだと言っていました。受験当日は、私立中学校の入口に、浜学園の教師が大きな和太鼓でがんばれー!気合!と熱気のある応援をしていました。 そのときの、みんなは結局どうなったんですか?みんなあのとき言われたように幸せになってるんですか?
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私も同じこと思っていました。 なんだかんだ言って、あの時はいい学校入ればいい生活が送れると思って いたけど、 今となっては、幸せと思える心が大事だと思いますね。たとえ、スピンアウト したとしても。
「難関私立に受かれば、いい大学に入れる。いい大学に入れば、いい会社に入れる。いい会社に入れたら、いい生活ができる。」 ここで言う、「良い○○」とは何か? それは、世間でレベルが高いとか、給料が良いとか、待遇が良いとか、高級な家に住めるとか、、そういうものじゃないと思います。 子供の頃に能力を高めることは、自分の可能性を広げることですよ。 学校に入り、会社に入り、生活するとき、自分の希望を叶える選択肢が、それだけたくさんできます。 どんなに自分が「これをやりたい」と思っても、能力がなければできないし、相手が自分を選んでくれなければできない。 自分ができること、やりたいと選べることの幅を持たせるためには、極めて役に立ちましたよ。 おかげさまで、十分に幸せだといえますね。
はい、幸せになりましたよ。
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