映像制作業界はキツイと聞きましたがやはり激務なのでしょうか？ 将来映像制作に携わりたいと考えている高校2年生です。 …

Question

映像制作業界はキツイと聞きましたがやはり激務なのでしょうか？
将来映像制作に携わりたいと考えている高校2年生です。

僕は将来映像に関わる仕事が出来ればと思っています。
しかし今は漠然と映像を編集するのが楽しいから、自分も映像制作に関わってみたい等の理由しかなく、知識も乏しいです。

そこで自分なりに調べてみた結果、映像業界は激務な所が多いように感じました。
又、精神的に過酷な事も多々ある職業等と教えていただきました。

はっきり言って僕は体力もないですし、精神的にも甘えている部分が多いです。
ただ、映像をいじったり(素人のお遊び程度ですが)ちょっとした編集をしている時は充実感もあり、仕事でできればいいなと思います。

長々と書いたのですがやはり映像業界で働く事は難しいでしょうか？
分かり難い文章ですがよろしくお願い致します。

Answer 1

こんにちは。

大手ポスプロに30年勤めていました。

編集に関して言えば、大手に入ればスケジュール管理されていますので徹夜続きで帰宅出来ない。と言うのは昔の話ですが中小の会社では今もそうですね。

体力「睡魔」との戦いが一番多いですね。「何でもそうですが」

精神的に甘えている←私も同類です。明日に回してもらったり、人に頼んだり。

体力「若い女性スタッフもいます」、感性、やる気があれば編集エディターになれます。

最初は研修期間⇒現場で実践⇒アシスタント⇒メインの流れです。

音大・体育大卒もいますので特に専門知識は必要ないでしょう。

専門学校卒でも、「えっ！そんな事習っていない」が多く0からのスタートです。

イマジカ・ソニーPCL、EXA、東京現像所、オムニバス・ジャパン等で検索して見て下さい。

Answer 2

映像制作にもいろいろあるから、押しなべてキツイとも言い切れません。
むしろ、何がキツイかというと、VCの低価格化やYou Tubeなどの宣伝媒体がより身近になり、映像の制作と公開、その両方が庶民のものになった今、プロの映像制作の存在価値が相対的に低くなった→わざわざプロの業者に依頼して高額な制作費用を費やさなくても、ちょっとした映像なら自前で作って発表できるようになった分、プロの仕事が減ってきたという事情があるんだと思います。
特に、映像制作のカスの仕事であり、なおかつボッタクリ映像制作業務の代名詞として、長年確固たる底辺を守ってきたブライダルビデオこそ、近年は頭打ちです。(笑)