解決済み
リラクゼーションサロンにパートとして勤務して10か月になります。 この度、本社よりリラクゼーション閉鎖する事が発表されました。うちの会社は雑貨店を展開している会社であり、リラクゼーションサロンは雑貨店の中の一角にある、部屋数4つの小さなサロンです。閉鎖にあたり、会社に残る(雑貨販売)方向を選ぶ選択肢もあるからかんがえてみるようお話がありましたが、専門職(技術者)としてやっていきたい考えなのでお断りする方向でいます。 雇用保険で、この閉鎖で行き場の無くなった私たちスタッフは当然会社都合になると思っていましたが、会社は、雑貨販売という道を断る場合は自己都合になるとの話。 たしかにリラクゼーションが暇なときは雑貨の手伝いをするのは、面接時に了解しておりましたが、セラピストとして雇用されやってきた私たちはその施術する場所がなくなるわけですから、会社都合にならないのはおかしいと思っています。 退職届を書く前に皆さんの意見を拝見したく知恵袋に相談しました。
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最初の労働条件もしくは雇用契約としては「セラピスト」でしょうが、今回はその事業自体を辞めてしまうことになります。 要するに事業の縮小となります。その際、会社側は「職種」よりも「雇用継続」を図ることが義務付けられています。 その為に「雑貨販売」という職種を用意して雇用継続を図ろうとしたが、労働者側がこれを拒否したことになります。 ①リラクゼーションサロンを閉鎖するにあたり、次の業務を会社側が用意できないので退職→会社都合退職 ②リラクゼーションサロンを閉鎖するにあたり、次の業務を会社側が用意したが、他の業務はしたくないので退職→自己都合退職 ②に相当します。 従って、会社に提出する退職届は「一身上の都合」による退職です。 しかし、雇用保険受給資格を満たしていれば、「特定受給資格者」に該当する可能性はありますので、ハローワークで確認してください。退職届の理由と失業保険受給は別物になり得ます。
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