中小企業での役員・社長と上場企業での管理職では、上場企業での管理職のほうがステータス、給料、高いでしょうか？

Question

中小企業での役員・社長と上場企業での管理職では、上場企業での管理職のほうがステータス、給料、高いでしょうか？最近、両方の方々に接してそう感じました。

Answer 1

外資系ビジネスマンです。 以前、個人富裕層（半分は中小企業オーナー）と政財界のエグゼクティブを対象にしたビジネスに携わっており、そこでセールス部門のヘッドをしておりました。

仕事柄、毎日会う人は上場企業社長・役員・部長クラス・外資系大手企業のエグゼクティブ、財界の重鎮という面々と、個人富裕層及び中小企業オーナーもしくはその配偶者という状況でした。

ステータスという面では一般的に、上場企業の管理職のほうが響きが良いとは思いますが、受けて側の価値観にもよりますので、どちらか？という回答は難しいです。

例：従業員2万人の企業での部長職よりは、従業員250人の企業の取締役のほうが良いと思う方もいらっしゃると思います。
前者だと部長という肩書きの人がおそらく300人以上いますからね。

給与に関しては上場企業管理職であればせいぜい1500万から2000万が関の山です。 一方、本当の儲かっている中小企業オーナーは年収5000万円～1億円もしくはそれ以上という方は結構いらっしゃいます。

経費の使える額も比べ物になりません。 中小企業の役員だと企業によりけりですが、これに関しては確率的に上場企業管理職に軍配があがるケースが多いかなと。

給与に関しては統計をとっても、中小企業オーナー所得ランク上位1000人と、上場企業管理職所得ランク上位1000人であれば、圧倒的に前者が高いです。

先々週から週間現代で「日本のお金持ち1000人」という特集をやっていますが、ランキングに上場企業管理職など一人もおりません。 一方、聞いた事ない企業の社長や役員がランキングに入っている都道府県が散見されます。 彼らの多くは年収1億円を超えておりますので。
（一部外資系金融機関の社員等を除く）

Answer 2

ステータスは何とも言いようが無い。
が、決定的な違いを教えよう。社長や役員になると、付き合う人間もそういう人達になる。
仮に大企業の管理職でも、所詮は管理職なので役員クラスと付き合うことは少ない。

Answer 3

中小企業が山ほど上場してるんだがそれらはどうなるの

質問が適当すぎます

中小企業も上場企業もたくさんあってみんな違います
上場企業も倒産しているように経営苦しい所もたくさんあります
上場と言っても上場しやすい所とそうでない所がありますから上場しやすい所に無理して上場しただけの所と本当に大きな大企業とは雲泥の差があります

中小企業も売り上げや規模において1店舗だけの小さな会社から全国に支店を置く規模の会社まで千差万別です

たまたまあなたの接した上場企業のほんの一部の人と、。中小企業のほんの一部の人だけ見て
上場企業は、中小企業はってひとくくりに語ろうとするのはね
もうちょっといろいろ人生経験を積まれるといいですよ

Answer 4

質問の条件の幅が有りすぎですよ！