解決済み
自分が料理長として働いていた大規模の洋食レストランに、ある日突然コンサルティングの男が入ってきました。 いきなり店の業態を変え、バイキングレストランにするとのこと。 自分は納得できず、近く退職しますと告げたところ、2日後に退職していいよ、と告げられました。いきなりの事でアタマに血が昇ってしまい、その場で荷物をまとめて 帰ってしまいました。。後に社長から連絡がきて、「料理長のクセに仕事放棄とは何事だ!!」と言われ、辞めるならケジメつけろと いわれました。自分としては社長からの説明もなく、いきなりの業態変更、コンサルティングの横柄な態度にアタマきていたので しばらく無視し続けました。社長とは事件の一週間前に一緒に酒を酌み交わし、がんばっていこうな!と言われて、俄然やる気マンマンになっていたので、ショックもあり。。ふさぎこんでました。メールや電話で威圧的なことまで言われ、あげくに給料も払って もらっていません。 給料は本社まで取りに来いって事なんですが、威圧的なことされるのはわっかっているので、行くに行けません。 おまけに、何の根拠も無いのに、業者からマージン受け取っていただろう?っと無いこと無いこと言われ続けてます。 こういった場合に労働基準局に行くべきでしょうか? 因みに、この会社は店の建築費用、人件費の助成金を申請してます。 労働基準局に行く事によって、どうにか影響ありますか? どなたかいい知恵を貸してください。
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プロとして頑張っているところにこの会社の対応は頭に来るのは良くわかります。しかし、現在の経営状態が思わしくないので業態変更となったはずですから、やはり大人の対応で無視するのではなく「事前に説明するのが道理であろう事」を主張するべきだったと思います。 然しながら、既に退職の表明をされた由。その場合未払い給与は手渡しが基本なので貴方は取りに行かなければなりません。放棄する手もありますが。あと根も葉もない言いがかりについては正式に抗議しましょう。内容証明でも構いません。それで相手が謝罪しなければ名誉毀損で提訴で提訴しましょう。 この場合貴方が自主退職になるのと、給与を払わないと会社は言っていないので労基所への相談事ではないでしょう。不当解雇でもありませんし、給与の不払いでもありません。 まずボイスレコーダー等を持って、給与を取りに行きましょう。そこで高圧的な対応があったとしても殺される訳ではありません。いい証拠集めの機会だと割り切って出かけてください。
確かに貴方の言うように事前に従業員に対し説明すべきでしょう。ただバイキングレストランに変更する事で貴方達従業員が解雇されるや降格賃金カットなどの不利益にあたるなら従業員の同意が必要でしょうがそうでない場合には従業員の同意は必要ないでしょう。賃金の支払いに関しても本来賃金は本人に手渡し支給する事が労働基準法に定められています。ただ厚労省の通達で労使双方の同意が有れば振込み支給する事が認められています。よって就業規定や労働協約に賃金は毎月必ず振込み支給すると定めていない限り会社に振込み支給する必要はなく貴方が会社に取りに来れば支払えるように準備していれば賃金不払いにはなりません。よって賃金が欲しければ社長が会社に取りに来いと言う以上貴方自身が会社に取りに行く以外有りません。労働基準監督署に相談するのは貴方の自由ですが会社が賃金を支払わないと言っているならともかく会社に来れば支払うと言っているので貴方に対し会社に取りに行くように言われるだけです。それが嫌なら賃金の受け取りを放棄する以外有りません。どうしようも一人で会社に取りに行くのが怖いなら家族などに一緒に行って貰うと良いでしょう。言い掛かりに関しては会社が貴方がマージンを受け取っている事を証拠を添え立証しなければなりません。ただいまのところ名誉棄損なは充たらないようなので無視しても良いでしょう。
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