解決済み
退職して転職したいです。 今年の四月で五年目になりますが、退職を考えています。年齢は22歳です。 原因は人間関係と仕事の量です。 私のいる課は部長中心で動いています。部長に何か言える人といえば、社長くらいだと思います。 部長ができると言えばやらなきゃいけない。黒いカラスも白くなるとはまさにこの事でした。主任や係長も何も言えません。そのクセ言ってる事とやってる事が違うし、話しはコロコロ変わるので、みんなが振り回されています。 そうゆう課にいます。(同じ事業所の他の課とは天と地の差です) ここ2.3年で多種少量生産になっていき、人手不足で仕事をこなせません。 残業しても終わる気配がないし、品質関係の仕事なのでできなかった仕事はそのまま次工程やお客様に納品してしまっています。 そのせいで今まで何度も品質のトラブルがあります。 この状態が耐えきれず一年ほど前に部長に相談しました。(主任や係長は相談しても相手にしてくれません。みんな自分の事で精一杯です。) 部長に相談しても、「これ以上人を増やす気はない」とキッパリ言われ私達の仕事を理解しようとしてくれません。それどころか あれもこれもと、どんどん仕事量が増えていきます。 すごくプレッシャーです。 挙げ句の果てにはトラブルが起きると、「何もしてなかったんだな!やるべき事をやれ!まともに仕事しろ!」と言われます。 仕事は結果が全てだと思うので、そう言われても仕方ないのですが、なんとも言えない気持ちでいっぱいで、涙が溢れてきます… 悔しくて一切やらなかった、サービス残業もするようになり、必死で品質改善をしようと頑張ってきました。 そんな中、品質向上の為に また新たな取り組みを始めました。 とてもじゃないけど これ以上はもうできません。 考えると、どうしようもなくなり、食欲もなく、三ヶ月で体重が9キロダウンしました。 昨日と今日 ついに会社を休んでしまいました。 中小企業ですがなかなか大きい会社なので、再就職しても今よりは条件が悪い所ばかりだと思いますが、もう限界です。 今年の秋に結婚を控えています。本心は会社を続けたいです。 ですが、精神的にもう限界です。 退職しようとしている私は、まだまだ子供なのでしょうか? これが普通なのでしょうか? 私はどうすればいいのでしょうか? 説教でもアドバイスでも経験談でもなんでも構いません。
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まず、五年も嫌な仕事に耐えたあなたは本当に立派です。 私も就職難でやっと勤めた会社での仕事が辛くて辛くて…毎日会社へ行くのが本当に苦痛でした。辞めても就職がないかもしれない、親にも心配させたくない、そう思ってなんとか頑張って来ました。職場環境は最悪だったので誰にも話せなかったし、給料も驚くほどに安く人並みの生活をするのに苦労しました。 精神的にも落ち込み、プライベートで発散した分翌日の仕事が辛くてたまらなくなり、結局わたしは胃潰瘍になりました。 胃カメラを飲んで気がついたこと。自分を守れるのは自分自身ということ。 レールから外れてしまうことは怖いけど、自分が一番大切なんだからもし辞めて転職がうまくいかないてもバイトでもなんでもすればいい!そう思いました。 会社に退職の意志を伝え残りの日々をなんとか過ごそうと頑張っていたところ他部署に空きが出たとのことで異動となりました。 異動先での仕事は自分にあっていたようでプレッシャーがなくなりました。毎日楽しくなりました。 本当に適材適所ってあるんです。頑張っても改善されないことってある。だから貴方が辛いなら辞めてもいいと思うし辞めるべきだと思う。 なんとかなりますよ。本当に。 貴方が苦しんでいる姿は結婚相手も苦しいです。 自分より大切なものなんてないんです。いまだって逃げ出さないで現実と向き合おうとしている貴方ならきっと他に居場所があります。 もう自分を認めてあげてくださいね。 十分頑張りましたよ。
私が前職を辞めた理由は『体力の限界』を感じて、このまま続けていたら 「殺されかねない」と思ったからです。中小企業の製造部門に勤めていて 機械加工のオペレーターでしたが直属の上司に当たる部長が親分肌とは 程遠い全く逆の「何でも作業者任せにする」様な『見て見ぬフリ』が得意の 無責任極まりなかった為、生産管理もずさんでこなせない仕事量を抱えて 唯一残った後輩と2人、月150時間にも及ぶ残業が3ヶ月間も続いた頃に 後輩が深夜の帰宅途中にバイクの居眠り運転で車に追突事故を起こして 私も同じ時期に車で居眠り運転してしまい信号待ちの車に、あわや激突を しそうになった為「これ以上は無理だ」と痛感して退職を決意しましたから。 それは夏期の賞与も迫った梅雨が明ける初夏で「もう辞めさせて下さい」と 言ってきた後輩を引き止め、少しでもボーナスを貰って辞めたほうがいいと 説得し私も雀の涙程度とはいえ「貰うものを貰ってから」2人で辞めました。 その時はお世話になった社長をはじめ独身時代に1人暮らしの私に優しく あれこれと面倒見てくれた同僚にはお礼の意味も込めて菓子折りを渡して ちゃんと「仁義は切って」辞めたけど、結局その上司には渡しませんでした。 理由はお世話になった記憶が無いから、仁義を切る必要性すら感じなくて。 現在の私は同じ製造業ながらも従業員規模が倍以上の会社に転職をして あの悪夢から早10年が経ちました。やはり前の会社よりも規模が大きい分 同じ業種でも生産管理が整っている会社は特定の個人に過度の負荷など 強いる事は絶対ないから安心して働けます。天と地くらいの差があると思う。 前置きが長くてすみません。質問者さんが自分なりに出来る事を精一杯に 頑張っても正当に評価されないどころか個人の資質に問題アリの上司では 一度きりの尊い人生の大切な時間が無駄になります。何事にも潮時があり 今正にその会社を辞める潮時なのだと思いますから。辞める時期を逃せば 体調を崩し体ばかりか心も病んで取り返しが付かなくなるかも知れません。 この心の病は時に完治に至るまで気の遠くなる様な長い時間も必要とされ 例えば、うつ病の前段階で自覚症状があるなら思い当たる原因を取り除き 心を休ませないと人はいとも簡単に病んでしまうのですね。病気になる前に 辞めましょう。その職場を去る=未熟な子供みたいな大人ではありません。 転職先会社との縁はタイミングもあるけど今よりはきっと良縁になる筈です。
仕事は血を吐きながらでも続けるものなのか、そうでないのかはわかりません。 私は健康を害してまで働いても仕方がないと思います。 婚約者と話して決めるしかないのではないですか?
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