普通のサラリーマンの場合、事務よりエンジニアのほうが給与が少し高いからです。 事務は誰でもできるけどエンジニアは誰でもできるわけではなく、会社にとってエンジニアがいなくなるのは死活問題。しかし、最近給与が安いとさっさと転職されちゃうし、中国、台湾などのアジアの会社は優秀な日本人のエンジニアの引っこ抜きに意欲を燃やしています。もともとサムスンだって日本人の徹底ベンチマークだし、中国企業のすぐれたところにはかならずバツクに日本人にエンジニアがいます。理系でも弁理士、技術コンサルなどの高級職種もありますが、一般に給与の高い上場企業の大手製造業は、はでに理系を採用しています。たとえば理系500人、文系50人の採用とか・・・・。この人たちが課長職になるころには800~1000万円の高給取りになっています。同じ時期に中小は理系3人、文系(営業)7人採用・、この人たちが課長職になるころには500~700万円とすると理系、文系との比較では理系が高くなっていきます。
法学部を出て成功すれば高給取りになれますが、司法試験に失敗しまくると民間就職すら厳しくなります。 そうなるともうフリーターしか道はありません。 司法試験の合格率を見たら失敗する人間の方が圧倒的に多いのではないでしょうか?
儲けはどうかわかりませんが理系の就職の 間口は確かに広いです。 一般的には 理系=技術職、事務職、営業職 文系=事務職、営業職 昨今の日本は三十数年振りに貿易赤字に なりましたが、日本は技術、輸出立国です、 物作りの根幹である機械と電気抜きにしては 語れない部分があるのです。 理系育成は国策として戦前からあったのです、 学徒出陣で最後まで出陣免除されたのは理系 の一部学部だったのもそのひとつです。
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