うちの営業I（62歳男）について。 この営業Iは、１日一件しか、営業しません。 しかも、毎日朝11時頃出て、夕方…

Question

うちの営業I（62歳男）について。

この営業Iは、１日一件しか、営業しません。
しかも、毎日朝11時頃出て、夕方16時45分にほぼきっちり帰社します。

明らかに時間潰ししてるに違いありません。

帰社しても、アポとるわけでもなく、客先電話するでもなく、とてつもなく、静かに『インターネット』して、エアー仕事してます。

定時になると、速攻帰ります。

この営業Iは、ここ1年半ほど、『全く』販売実績0です。

こんな、クソ営業Iに、『給料』は、捨て金です。

僕からみるに、年金受給までの『つなぎ』にしかみえません。
『ヤル気』が、明らかに『失速』しとる。

こんな、じじぃは、直ちに辞めさせたいです。

Answer 1

あなたが経営者なら、そんなおっさんは辞めさせるのも仕方がないのですが、そうでないならそれは社長の仕事です。

今、年金支給開始の年齢が繰り下げられているので、政府の施策で定年延長（６０歳から６５歳へ）を産業界に要望しています。ただし、延長した場合の給与は、現役（定年までの）時代の給与の３０－５０%が一般的です。

その営業Iさんも延長組？ですかね、「一気に給料が半減したのに、仕事は今まで通り」、どうしても今までと同じようには傍れけないでしょうしモチベーションも下がっているのではありませんか？
多分、経営者の方も、多くは期待していないでしょうから、ノルマに関してもあまりきついことは言わないのでしょう。

でも、ただで給料を払うわけにはいかないので、何かあった場合の相談役?的な意味合いもあって雇用継続しているのでは？例えば、古くからの上得意先をよく知っているとか、難しい局面を乗り越える能力・人柄であるとか、トラブル先などの対応がうまい、とか。
要するにいざとなったら使い勝手がいい人、頼りになる人ではないかと思います。

確かめる意味で、何か相談してみてはいかがでしょうか？きっと、あなたに無い高い見識であるとかノウハウを持っているはずですし、あなたが困った時に頼れる人かもしれません。
あまり、他人の事を悪いように考えないことです。

Answer 2

営業I（62歳男）氏の立場は勤務条件と経歴に関係します。

勤務条件は62歳ですと嘱託扱いで、50％前後の給料でしょうか。

経歴は営業管理職ですと経営者の良いアドバイザーとして勤務

しているのでしょうか？

なので会社にとっては、50％前後の報酬で生き字引きとして勤務しているのは

ありがたいことです。

しかも、その立場であまり活躍しても若い社員には、逆に煙たがられる

立場になり、仕事がしづらくなるので、遠慮していると思います。

会社は会社に貢献した先輩社員のお陰で会社が継続しており、あなたも

報酬を頂ける立場に感謝しているのであれば、こんな乱暴な質問はしないと思います。

それは全てに通じる生き方の基本でもあります。

但し、会社に損害を与えるような社員で有れば、経営者が判断します。

あなたは、自分のことを考えれば良いですよ。

それは会社に貢献できるだけの社員に成長し、経営者の片腕となることです。

いつかは、Ｉ氏と同じ立場になりますので、その時に気持ちが判るでしょう。

Answer 3

確かに、そういう人は見ていても気分が悪いですなぁ。
なんで、雇用しているんでしょうね？
上司はなにも言わないんですかね？

ということと同時に、自分が６２歳になった時のことも思い描いておきたいですね。