解決済み
閲覧ありがとうございます。 ガス溶接器の逆火防止安全装置について質問です。 私の職場ではアセチレンの調整期にヤマト産業のSSボーイウルトラという計器の下に独立して安全装置が設けられているものを使用しています。 その場合、ガスの出口、ホース側にも安全装置を別で装着する必要があるのでしょうか?どなたか回答頂けたら大変助かります。
3,194閲覧
労働安全衛生法では、ガス溶接・溶断に伴う逆火防止装置の取付義務は、現在1つです。 分岐管利用する場合は、吹管と分岐管の間に安全弁が設けられなければなりません。 ボンべ一つに吹管一つなら、安全器は一つと言う意味です。分岐させる場合は、ゲージに一つ、分岐先の吹管毎に一つ必要と覚えておけば良いと思います。法律上は、この場合、ゲージ側の安全器は要らない事も有りますが、通常ゲージ毎に安全器は付いて居ますので、分岐先からの安全器を考えるのが妥当かと。 吹管にも装置が付いて居たり、逆火防止用コネクタが販売されて居ますし、吹管のアセチレンバルブに逆火防止弁が付いている吹管も販売されて居ます。実際、我々はガス切断の方が多く、逆火は切断時火口の過熱による為、作業員の中には逆火弁の付いた吹管は、吹管が痛まないので、長く使えて好評です。 メーカーカタログやネット通販のページ等を参照して居ると、アセチレン以外に酸素も逆火防止装置が取り付けられて居て、混乱要素に繋がりますので、不安があるかも知れませんね。
< 質問に関する求人 >
ボーイ(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る