解決済み
行政書士試験に詳しい方に聞きます。大原の模試を受けたのですが本番直前に模試の問題の見直しとくに受験者全体で40%以上の正解率で自分が間違った問題を見直すことは良いでしょうか?ちなみに試験本番ではどのくらいの数の模試問題が本番ででます?ちなみに今年受けます。模試は予備校の客寄せのために作った問題でほとんど試験本番に効用はないですか?うちの父は法律系の資格を職業にしているのですが父も行政書士試験を前に受けたことがあるのですが父は模試は予備校が客寄せのために作った問題でほとんど試験本番に効用はないと言っています。しかし、最近の試験問題はもはや過去問題だけでは対応できなくなっていると聞きますが
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昨年度、一回で合格した者です。勉強法はアウトプット型。 効用はありますよ。意味がなければ模試なんてこの世から無くなっています。 だって、何年も受けているベテランも模試を受けていますからね。 模試は見直さなければ意味がありません。模試や予想問題の存在意義ってのは、本試験で似たような問題が解けるためです。 私は、LEC、東京法経、伊藤塾のを全部で15回分くらいやりました。 本試験では6割くらい類似問題もでました。 記述はバッチリ同じ問題が2問出たので、44/60点も取れましたよ。 ただし、模試一回分だと運が良くて二問でしょう。 んで、まるっきり同じ問題なんか出ません。肢が同じとか、論点が同じってだけです。 しかし、まるっきり見たこともない問題や論点が少なくなるのが模試や予想問題の利点です。 5択が3択になるだけでも、正解にグッと近づけますよね。 模試ってそういうモンです。 今からでは遅いですけど、なるべく多くの問題にあたるのがコツですね。
なるほど:2
2010年度合格者です。今の行政書士試験の難易度からみて過去問や資格予備校の模試からほぼ出ないといって良いと思います。模試の活用方法としては、主要3法(憲法民法行政法)の基本事項を確認する、会社法一般知識の予想問題を解いて今年出そうな論点を確認する、の2点です。過去問や模試を丸暗記したところで配点の大部分を占める主要3法(憲法民法行政法)の本試験問題は殆ど解けません。模試は所詮予備校講師が作成したもの、大学法学部教授が作成している本試験問題とは質が違い過ぎます。
なるほど:2
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