会社を退職理由がパワハラ等会社の原因がきっかけの場合、素直に社内でパワハラの状況があったと認める会社はそうはないと思いま…

Question

会社を退職理由がパワハラ等会社の原因がきっかけの場合、素直に社内でパワハラの状況があったと認める会社はそうはないと思いますか。おそらく「個人の一身上の都合」と記載されるだろうけど、ハローワークに本当の理由を認めて貰うためには退職前だと何をすべきでしょうか？退職後だと何をすべきでしょうか？警察に「被害届」出して、傷害事件として事情聴取のもと、真実(証拠発言)を立証させるのもてでしょうか？

Answer 1

証拠を集めて事前にハロー・ワークにこの証拠で離職理由はパワハラにしてもらえますかと相談しましょう。被保険者資格喪失届を持ち込んだときに、東方ではこうした証拠を収集していますので、離職理由を再検討されてはいかがですかと聞き返すのが現実の対応になります。
証拠があれば、パワハラを防止する措置を取るようにとの労働局長の助言を請求しましょう。実際にパワハラをするのは中間管理職が多いので、役所を通じて経営トップに情報が届けば解決するケースもかなりあります。
そのことで逆に解雇される中間管理職が気の毒でなければ。

Answer 2

離職の際に「雇用保険被保険者離職証明書」をハロワに提出しますが、離職理由を記載しなければなりません。
「パワハラ」なんて書くとブラック企業だと言っているようなものですね。
まず書かないと思います。

会社都合退職に持って行く必要があります。手当の給付制限期間が違ってきますので。
会社と交渉ですね。「労基署やユニオンに相談する、刑事告発も考えている」と言えば
会社も折れるかもしれませんね。

退職後なら、何をやってもいいでしょうね。手間暇金がかかりますが、他の労働者のためにも
戦いを起こすべきです。