地方公務員の「休職」は復職することが前提と聞きましたが、そうなんですか？。(私のところは)主治医意見書をもとに執行部で判…

Question

地方公務員の「休職」は復職することが前提と聞きましたが、そうなんですか？。(私のところは)主治医意見書をもとに執行部で判断されるとも。接客や事務遂行能力に支障が無いのにもかかわらず復職出来ない場合、何らかの救済措置は有りますか？と言いますのも別れた妻(私をうらんでいます)の親戚筋に複数の町幹部や町会議員がいるものでして、裏から手を回しかねないからです。

Answer 1

>地方公務員の「休職」は復職することが前提と聞きましたが、そうなんですか？。

そりゃそうでしょう。
最初の1年は8割に減額されますが、給料は支払われるしね。
普通、辞めることを前提に給料なんて支払わんでしょう。

>(私のところは)主治医意見書をもとに執行部で判断されるとも

休職のこと？復職のこと？
休職って、正確にいうと「分限休職」って分限処分だから、任命権者（執行部）で判断されます。
ですから、任命権者名での辞令も交付されます。
普通は療養休暇を使い切っている状態だから、休職にするしか方法はないので、判断すると言っても形式的なものです。

復帰する場合も、辞令が発令されます。
ですが、医師の診断書は尊重されます。
もし、医師の意見書に反するような判断がされた場合は不利益処分になりますから、公平委員会に審査請求される可能性があります。
ですから、医師の意見書に反するような処分は下さないと思うのですが。。。