社労士事務所に勤めています。 労基法を守るよう指導する立場にある先生が、 従業員の時間外手当を、自分が認めないものに…

Question

社労士事務所に勤めています。
労基法を守るよう指導する立場にある先生が、
従業員の時間外手当を、自分が認めないものには
払わないと言いだしました。
違法ではありませんか？
処分とかありますか？

Answer 1

サービス残業を強要するようなら、賃金未払いに
なりますので、賃金未払いについての指導の練習
として支払いを要求してみてはどうでしょう。

監督署に申告して、社労士事務所に行政指導と
なったら、どうなるか面白そうです。

処分としては、社労士会に相談してみてください。
社労士会で悪質と判断されれば、最悪で失格処分
となります。

ただし、労基法違反をすればどうなるか良く知っている
はずの社労士が、なぜそんなことを言ったのか、よく
考えてから動いた方がいいですよ。

Answer 2

社労士事務所に勤務しているのであれば
時間外労働とはどんなものかご存じだと思いますが・・・・

残業は労働者が勝手に行って請求するものではありません
36協定によって
決められた範囲の労働者に対して
決められた内容の業務について
使用者が必要と認めた場合に命令して
残業を行います
（これは36協定の申請様式を見れば分かる内容です）

使用者が命令していない残業について
労働者が残業として申請しても
「残業を命じていない」と言って却下されても違法ではありません

社労士だからこそ知っている事でもありますね

norinori boatのような説得力の無い回答を平気で何か所にも書き込んでいる
その神経が異常性格者であることを想像させます
充分ご注意ください

Answer 3

残業というものには
①仕事量が多いから時間が足らない。
②期限が迫って時間が足らない。
など上司の命令で本来は事前承認で行うものです。

社労士の方はなぜ認めないのかの理由を聞かないといけませんね？
もう少し話し合って見て下さい。

Answer 4

便所で用を足してる時間も残業だって言いたいわけか？

違法じゃねぇよ。

能率の悪い仕事してるからだろうがよ。

認めてほしいなら、合理的な根拠のある残業をしろ。