英語での面接はグループが有利？それとも個人？

Question

英語での面接はグループが有利？それとも個人？今度、英語での面接を受けます。
恐らくグループ面接での英語面接だと予想されるのですが、グループで受けるのと個人で受けるのでは差があるのでしょうか？

グループで受けると、自分の英語力のなさが引き立ってしまうのでは？と思う反面、
個人面接だと、面接官2人にずっと見られて緊張してなかなかうまく話せないのでは？と思ったりします。

英語の面接を受けたことがないので、もし受けられた方でご経験があれば、ぜひ教えてください。
些細な情報でも構いません。

Answer 1

英語面接、個人、グループともに受けたことがあります。

グループのメリットは相手の使ったちょっとした表現などを勉強できるとこだと思います。それに、正直、自分の方がうまいかも、と思える相手だったら、気持ちも少し落ち着きますし。（不快だったらごめんなさい！）
デメリットは、日本語の時と同じ、ほかの人が言った内容と同じようなことはできるだけ避けるのがベター（特に相手と同じ英語表現が少しならまだしも多発するのは危険だと思います。）相手が自分より、発音、表現、ともに上手だとおっしゃる通り比較されたときに不利ですよね。

一方で個人面接は、表現、内容に必要以上に気を遣わなくていい、というのはメリットですよね。自分と誰かを比較されることもないので、その分の緊張感もありません。
しかし、質問者さんの危惧する通り、面接官にずっと見られて緊張することはあると思います。ただ、これはグループ面接でも似たようなものですよ。実際自分の番になると、面接官はこちらをじっと見つめてきます。

私の経験ですが、グループ面接は３人の面接官に対し５人でした。一人ひとり質問に答えるのですが、最初の二人は発音、文法、表現、と聞いていて「あ、負けてないかも」と思ったので（ごめんなさい！）、３番目の私は少しリラックスできました。

個人面接では、２対１でした。他の人がいない分、考える時間がないのは大変でしたが、周りを気にせず自分なりの言い方ができました。もちろん、心臓はバクバクしてましたが。（笑）
でも合格しましたよ。

ちなみに、うまい言い方が見つからないときはWell・・・とか言いながら時間を稼ぎました。
面接での差は、その人の耐性によると思います。
周りの人の意見や言い回しを聞いて、「これは使えない、これも使えない・・・」とパニックになる方は個人面接の方が向いているかもしれません。
でも、グループ面接も、「あ、こういう言い方いいな」とかいい面を捉えていける人は問題ないと思いますよ。
私は個人面接の方が落ち着きますが、友人はグループ面接の方が色々学べて楽しいと言ってました。

有利か不利はその人の耐性や面接慣れもあるので、どちらとも言えません。
ただ、どちらにも言えることは、沈黙は最大の敵、ってことです。

不安になっても、黙ってるより、意見を言った方がいいです。黙るよりも他の人の表現使ってでも、伝えようとすることが大事ですよ。

私も最初は不安でしたが、相手の意見や考えもちゃんと理解しようと努めて、しっかり自分の意見を伝える、を繰り返してます。
私も英語面接控えてますが、お互い頑張りましょう！！

頑張ってください！