司書というと、 図書館司書(市区町村の公立図書館に勤務) 司書教諭(学校の図書室に勤務) ですかね。 このご時世ですから、残念ながらどちらも極めて狭き門です。 公立図書館の新規採用は、自治体によっては欠員(定年など)が出ても、補わないことも珍しくないし、 図書室の先生を置かず、学年担任の先生が掛け持ちの形で図書室(図書委員会)を管理運営する学校が殆どだと思われます。 資格自体は、決して取りにくくはないので、質問主様が学校の先生を視野に入れているなら、(掛け持ちでも図書室の先生への道は太くなるので)司書資格は持っていると良いかも知れません。 図書館司書も司書教諭も、必修科目で共通項がありますから、(可能性を捨てないように)両方取ることも不可能ではありません。 本がお好きなら、経営はやはり大変ですが、書店、本の卸し業者、出版社などへの就職。 編集者やライター、あるいは作家。 外国語が得意なら、翻訳家になり、海外の名著を日本人に紹介したり、日本の名作を世界に発信したり(←世界を相手にする司書ですね) どれも狭き門ですが、参考になれば幸いです。 進路、頑張ってね。 悩むことが大事だよ!
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